秋日好さん
のうた一覧
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帰国日が近いというか離国日か戻りたいのか去りたいのかも
令和六年六月二十七日
6
何だかわからない心境です。両親は...
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ほっぺたを蚊に咬まれるって幼児かと笑った人は新聞記者に
令和六年六月二十四日
7
何してもカワイイ認定してくれまし...
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軟水で髮を洗へばしなやかに産土神の手櫛ぞ覺ゆる
令和六年六月二十三日
10
住んでいるところはガチガチの硬水...
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小説のサイトに上がる若人の短歌のセンスと殺伐の間
令和六年六月二十三日
6
ドキッとさせられることもあります...
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アベックが等間隔に霞む川宵待ち雨の上がりまち
令和六年六月二十三日
7
敢えて昭和の死語から始めてみまし...
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地魚のめばるを煮付けた翌朝に三十センチの真鯛をもらって
令和六年六月二十三日
9
美味しかった!めばるは25年ぶり...
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色めきて綾や錦を纏えども和食が崩す線は隠せじ
令和六年六月二十二日
7
実家で頑張って料理してますが、余...
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娘が寝 夫の帰らぬ二十時に 杖つき彷徨う孤独な少女
令和六年六月二十一日
7
お夕寝を勧めてくれたのは母なので...
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初恋の男がくれたぬいぐるみ洗濯してみた目は純だった
令和六年六月十九日
8
うめ吉の絵本ご存知でしたら、その...
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明日こそは生まれた町に行ってみよう小中学校移転されても
令和六年六月十九日
10
母のデイサービスの日なので、その...
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モスキート音の聞こえぬこの耳じゃ日本の夏は乗り切れまいて
令和六年六月十九日
7
ダニの次は蚊。干からびかけてる両...
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経小屋にぬるい月光降りかかる今夜の眠りも浅かろうとぞ
令和六年六月十九日
9
経小屋は山の名前です。満月に近い...
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ちっぱいをからかう母と胸比べ小さく見えても山は高くて
令和六年六月十七日
8
気まずかったです~トップとアンダ...
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水含む故郷の山と竹藪に心預けて内海を聞く
令和六年六月十六日
7
瀬戸内は静かで実はここまで波音は...
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蛙にも判るのだろう泣き止まぬ介護という名の重石の色が
令和六年六月十六日
9
日本に居ると言えない私にできるこ...
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喧しき蛙は人声喋りおり何だ何だよ探せ探せと
令和六年六月十四日
8
what,what,what? ...
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田を渡る夜明けの涼風活かすがに寝かせてくれない体内時計
令和六年六月十四日
9
夜が明けた。今日は燃えるゴミの日...
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真夏日に余儀なくされる大掃除虫刺され痕隠す術無く
令和六年六月十四日
4
父はいつ掃除するつもりだったんだ...
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独り居の家では残す洗いもの実家はよそ行きテキパキ済ます
令和六年六月十三日
9
お姑さんがいなかったので嫁として...
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真砂土の川床よぎる黒魚 箱河豚追って小鰯蹴散らし
令和六年六月十二日
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潮に乗じて黒鯛みたいなのがたくさ...
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