秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 赤黒き月蝕見られぬ今晩はさやかな色で月は見降ろす 平成三十年二月一日 16 こっちは月蝕見られないそうです。... もっと見る
- 神木の孤独に触れて少年は少年のまま森を駆けゆく 平成三十年一月三十一日 15 触れてしまったら戻って来れない気... もっと見る
- ふがいなさ拭えぬ夕べ寒空に静かな月が貼り付いている 平成三十年一月三十一日 12 書き割りのような月といえばいいの... もっと見る
- 切れ切れのヒューズの夜より硝子瓶被ったシルビア身近な心 平成三十年一月三十日 8 ヒューズ交換して暗闇は直ったので... もっと見る
- 注連縄や書き初めとんどに焚べたけど門松だけは触れたことなし 平成三十年一月三十日 11 とんど焼きも地方によってどんとと... もっと見る
- 散歩する犬は誰しも帰宅路の吾匂い来る何か感じて 平成三十年一月二十九日 1 動物園の匂いなのか、体質の匂いな... もっと見る
- 抱くたびに傷つく恋を身に隠し君の背中に銀の雨降る 平成三十年一月二十九日 18 スーツにはじけて光る雨粒 もっと見る
- 百首もの短歌でできた話ありプロットの中浮かぶ歌あり 平成三十年一月二十八日 11 例えば創作の話なら、両方向ありだ... もっと見る
- 堂々と童貞だよと話してた同僚が夢に出てきて 嗚呼 平成三十年一月二十八日 9 こちらでは先輩と後輩の差は無関係... もっと見る
- すばしこく当てるの上手い君なのにドッジボールのキャッチはしない 平成三十年一月二十八日 3 できないこと、しないことがあって... もっと見る
- 午後三時起床というこの自堕落な反社会的生物の名を 平成三十年一月二十七日 11 鎮痛剤を服用したら常用薬と相乗効... もっと見る
- 動き出す身体に心がついてくる陽を浴び花愛で月を見上げる 平成三十年一月二十七日 18 スノードロップのさざなみが綺麗で... もっと見る
- 半月が懸かる帰路には手を広げ君が待ってる夢を見てみる 平成三十年一月二十七日 13 青い夕空に白い月で。 もっと見る
- 破れない皮は硬化し動かない心が残る爛熟しつつ 平成三十年一月二十七日 11 にきびというか、吹き出物が吹きで... もっと見る
- 藤村に律の強さを 簡潔を直哉に 余韻をプルーストに 平成三十年一月二十二日 13 プルーストが翻訳で理解できれば仏... もっと見る
- 学校は遊ぶ所でいがみあう親から離れひと息ついて 平成三十年一月二十一日 15 離婚するとか親が揉めてた時期があ... もっと見る
- 大寒は大雨となり小鳥たち 温和な体感 ダイエット中 平成三十年一月二十一日 12 雨の日はお腹すくのかな。 金魚... もっと見る
- 古本の既読は読み売りそれならば会話は話舌、つまんねぇか 平成三十年一月二十一日 11 こんなん出てきよりました。 う... もっと見る
- 七万字他人に読ませる味あるか自問しながら校正無限 平成三十年一月二十日 13 運営さまに怒られた後、不明点を指... もっと見る
- 英吉利と日本と貿易しませうねＥＵ全部より楽しいかもよ 平成三十年一月二十日 9 ＥＵの決まり事が増え過ぎて、米国... もっと見る
