秋日好さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春の雨みるみるうちに雪解かしうちひしがれた緑現る
平成三十年三月四日
18
真冬のうちなら植物も傷まなかった...
もっと見る
衰えを気にするほどには弾けぬのに夢に出てくる鳴らないピアノ
平成三十年三月三日
20
キーボードをちょっと弾くだけで腕...
もっと見る
差異隠し同じになろうと首縮め言葉少なに辺り見廻す
平成三十年三月三日
13
英国で知り合った日本人女性が話し...
もっと見る
とける間も与えず降り来る雪化粧閉じ籠っては窓を眺める
平成三十年三月二日
14
「雪の中バス停で待つ」恐怖症を発...
もっと見る
白黒の庭に点睛解けかけた雪から覗くクロッカス花
平成三十年三月二日
17
あと、椿の蕾の濃いピンクが雪の間...
もっと見る
心配は要らないと電話してみると母は苺を摘みに出かける
平成三十年三月二日
11
こっちは雪の中なのに、ウキウキと...
もっと見る
暖房用ガスを確保するために工業使用を制限する冬
平成三十年三月二日
8
家庭のセントラルヒーティングはガ...
もっと見る
雪道に立ち尽くしていた名残りにて頭痛耳痛を言い訳にして
平成三十年三月一日
9
耳痛いのが治りません。すっごい縮...
もっと見る
五十位に食い込む名前を眺めてる友のお蔭と水差しながら
平成三十年三月一日
14
小説サイトのランキングに出ちゃい...
もっと見る
寝室の窓から見える雪原に粉雪の降る狐横切る
平成三十年三月一日
20
すっごい粉雪が流れるように降り注...
もっと見る
「もういいや帰る」と背中向けた吾にバス運転手横づけをする
平成三十年三月一日
13
バス停を離れ、道路を渡り、家路へ...
もっと見る
ああやはり精神年齢低すぎる頭はお花畑に過ぎない
平成三十年二月二十八日
12
何でこう、のほほんと、ノーテンキ...
もっと見る
雪片が積もるか解けるか眺めてる立ち往生したバスの窓から
平成三十年二月二十八日
17
雪深い村にはバスが入れないそうで...
もっと見る
あの娘はね分身だろう白い液飲まずに渡し先送りにし
平成三十年二月二十八日
7
年上の自分に渡して「サキ送り」。...
もっと見る
軋ませて雪蹴散らせて歩く道顔を上げればワンダーランド
平成三十年二月二十八日
16
吹きだまりは20センチでズボッと...
もっと見る
降りしきる雪に止められ明日こそはヘリオトロープの香に酔い遊べ
平成三十年二月二十七日
15
バスが運行し仕事に行けたら、温室...
もっと見る
着地点未だ見えない長編と真白に変わった家前のの道
平成三十年二月二十七日
9
自分の中で何かリンクしてるんだろ...
もっと見る
霜の降る緑の淡き牧場にも身重の羊薄日愉しむ
平成三十年二月二十七日
21
ラミング(子羊出産!)の時期で、...
もっと見る
倒された木々持ち去られ現場には風吹き荒ぶ雪の舞い散る
平成三十年二月二十七日
12
近くの高速のインターチェンジがい...
もっと見る
また徹夜してしまった翌日に眠れもせずに風流も無い
平成三十年二月二十五日
15
体内時計が狂っているだけなのです...
もっと見る
[1]
<<
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
>>
[196]