秋日好さん
のうた一覧
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天然で野生のデージー改良もされない筆者のような花です
平成三十年三月二十四日
14
野生種で純白と花弁先ピンクのもの...
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子羊がふるふる震える牧場には復活祭を待つ花が咲く
平成三十年三月二十三日
13
寒い中羊たちは出産を始めました。...
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速度より打ってる中身が大事でしょ突っ込みくれる友を待ってる
平成三十年三月二十三日
8
十万字程度のお話を書こうとしてい...
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英語ならブラインド打ちキーボードみることも無くテレビを見てる
平成三十年三月二十三日
8
中学校時、シャーロックホームズが...
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きみが呼ぶ吾の愛称は右手だけ打ててしまえる 左は何しよ?
平成三十年三月二十三日
11
今日はかなりのスピードでインプッ...
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花びらのように降るのはぼたん雪まだ気が早いと全てを止めて
平成三十年三月十八日
21
野生の桜やあんずが咲き始めました...
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不埒なら開いてくれる読者あり引力足らずの妄執の行方
平成三十年三月十八日
13
不埒話のほうは、毎日誰かがクリッ...
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慾すれば言問へ春の短さを歎く五月雨空に蓄ふ
平成三十年三月十八日
14
五月にお庭案内の仕事が入りそうで...
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弥生半白雪の降る土曜日に鯉の若魚命抜けだす
平成三十年三月十八日
13
つらかったのかなぁ。冬越した、こ...
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携帯が洗濯機の中廻ってるこのままふて寝してしまおうか
平成三十年三月十六日
15
うちの横開きで、選んだサイクルが...
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神さまが信じられれば人生は少しは楽になったのでしょうか?
平成三十年三月十五日
11
病気にも拘わらず冗談も言ったりす...
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光る君古都の梅が枝琴弾けば言の葉もなく花散りしきる
平成三十年三月十四日
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音色に感動して花びらが舞う、感じ...
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三か月沈黙しようが忘られぬもののふの歌季を巡りて
平成三十年三月十四日
17
誰も忘れたりしません。 佐保姫...
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夫ひとり癒せぬ女の無力感妹の力もハンドパワーも
平成三十年三月十三日
14
お裁縫ができないからかも!セータ...
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痛む手を言い当て治ると断言し週明けの君笑顔戻りし
平成三十年三月十三日
13
数年前に私に足の痛みを指摘された...
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芝上の雪解け来の水溜り真鴨のつがい同時に着水
平成三十年三月十一日
14
裏の芝地は川の遊水地で広々と緑で...
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書きかけの人生あちこち散らばせて撚りあわせもせず春を眺める
平成三十年三月十一日
15
調性の合わない未完成コンチェルト...
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芸備線進みゆくのは美しき彬という字の功罪の中
平成三十年三月九日
11
出雲の祖母の家へ帰省するときに、...
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愛読者同士になったひとがいる読書歴似る今が逃げどき
平成三十年三月九日
7
半分以上ジョークです。相手の方に...
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うたのわのアイコンたちは花粉症どこ吹く風で雅に吟詠
平成三十年三月九日
11
このアイコンたちの向こうで何名の...
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