秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 英国に居る利を活かせと脳は言う生きてりゃいいと心は止まる 令和六年八月二十六日 8 恵まれてる、活かせてないと思うけ... もっと見る
- 雨がやみ広がる空は既に秋君の想いぞ響く気のする 令和六年八月二十五日 8 こう思っていてくれたらいいなあと... もっと見る
- できかけの青いどんぐり地に落ちて踏まれて中を見せている朝 令和六年八月二十三日 10 色が鮮明でした。昨夜、風も強く雨... もっと見る
- 外堀を埋める男子と天守へと降り立つ女との綱引き愉し 令和六年八月二十二日 7 男性のほうが慎重なのでしょう。う... もっと見る
- 四年経ちやっと眺めるふたりして過ごした日々のお金の流れ 令和六年八月十九日 10 2年前だったら書類漁れなかった、... もっと見る
- 二十年暮らした証拠提出を求める英国法務局さん 令和六年八月十九日 3 ビザをデジタル化するんですって。... もっと見る
- 夏衣脱いだら二度と着れないと盆の宵闇歩き続けて 令和六年八月十五日 5 この年齢まで着付ができないで来て... もっと見る
- 広島の市の花である夾竹桃毒より強い生命力を 令和六年八月十日 7 焦土にいち早く咲いた花の由。どこ... もっと見る
- バス停の小さな芝生の陰探し座り込んではひとりピクニック 令和六年八月十日 7 作業着なのでどこでも座る。笑 今... もっと見る
- 蒼木槿咲き揃いたる昼下がり退職告ぐる上司の行く末 令和六年八月九日 8 サウジアラビアの新都市計画に参加... もっと見る
- つきまとう相手と住まう水槽を羨ましとみる後家の立秋 令和六年八月七日 9 食後はいつも追いかけっこ。夜は隣... もっと見る
- 帰郷前ぽつんとひよこだった鳥白鳥となり水草を食む 令和六年八月七日 8 まだ斑な茶色ですが、両親と同じ体... もっと見る
- 月越えていまだに癒えぬ虫刺され大事なものほど消えていくのに 令和六年八月五日 11 掻きむしった私が悪いけど、刺され... もっと見る
- なぜかこう私が観ている時ばかり力失う五輪のジャパン 令和六年八月四日 9 テレビつけたら同点とかなのに、応... もっと見る
- 枯れ茎の折れる音する靴の下雨無き夏の草原哀し 令和六年八月三日 10 職場から最寄りのバス停まで10分... もっと見る
- 榛を見つけた栗鼠は塀の上しっぽふりふり次の実を待つ 令和六年八月二日 10 暑気あたりでダウンしてたらリスは... もっと見る
- みそひとの言葉おそろし幾重にも読み違えること容易くあれば 令和六年八月一日 8 自分が揺らぐと読み取れなくなる。... もっと見る
- どす黒く求めてほしい迸る濁流の無き異郷に居れば 令和六年七月二十八日 8 英国では中高年の恋愛って普通に見... もっと見る
- 腫れた指リングの痕はくっきりと外れたことにショックも受けて 令和六年七月二十七日 8 関節炎で外れないと悩んでいて。ネ... もっと見る
- 数多あるチャンネル探し辿り着くドイツの高いブロックの壁 令和六年七月二十七日 5 滝川様ありがとうございます、間に... もっと見る
