秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- アツアツの肉汁鉢に滴らせ赤ワインかけ煮詰めていこう 平成二十六年九月五日 8 キッチンでの夫の姿。私はにくじる... もっと見る
- 咲き誇るダリアあしらい庭花で卓上アレンジ作る予定で 平成二十六年九月五日 9 Ballと呼ばれる舞踏会が近づい... もっと見る
- バテ気味のあなたにハグを送りたいせめてぐっすり眠れるように 平成二十六年九月五日 11 相聞歌したくなっちゃいました。テ... もっと見る
- 週末はオープン・ガーデン庭好きが日頃の成果を見に来てくれる 平成二十六年九月五日 6 出勤だよ。イエローブックのオープ... もっと見る
- カイワレの代わりのクレスかきたまに入れればほらねホウレンソウに 平成二十六年九月五日 8 クレスは水栽培が普通ですが、畑に... もっと見る
- 背の好むシュピーゲル・イム・シュピーゲル ドファラドファラで止まったままで 平成二十六年九月三日 3 ペルト「鏡の中の鏡」。簡単なんだ... もっと見る
- 通学路途中にあった和菓子屋で毎月季節を買えばよかった 平成二十六年九月三日 12 己斐駅裏にあった間口半間くらいの... もっと見る
- 迷惑と思えば動けず いいだろと思ってしたこと人を傷つけ 平成二十六年九月三日 11 遠慮しすぎてしまったり、軽い気持... もっと見る
- 西洋の医学がだめなら東洋を試せという言虚しく響いて 平成二十六年九月三日 4 「手かざしによってがんが消えた」... もっと見る
- 蝉の無きこの地において悔いのない命の生きざまいかに語ろう 平成二十六年九月三日 11 Cicada という虫のことを話... もっと見る
- 抗がん剤止めて残りを有意義に過ごすと決めた笑顔の友人 平成二十六年九月二日 15 彼のがんは手術できないところにあ... もっと見る
- 眞夜中の心汀際に預くれば波止場の陰に波鎭まらむ 平成二十六年九月二日 7 信也さんが「Ｋに内緒で会いたい」... もっと見る
- 肉体のほんの些細なバランスに一喜一憂それでも生きる 平成二十六年九月二日 5 身体ってどうしてこうも微妙なんで... もっと見る
- 上手には酸素を掴めぬ血色素わが背の身体をめぐりめぐりて 平成二十六年九月二日 14 そういう疾患なのだそうです、うち... もっと見る
- スランプを助ける知恵は足らなくて急ぎ拍手を送っておくね 平成二十六年九月二日 7 懐古短歌好きです。妖怪がちょっと... もっと見る
- ファックスの文字が消えてく日常に不変の愛を誓うためには 平成二十六年九月一日 6 ファックスももう死語だね。彼は原... もっと見る
- 私たちふたりに見えていた世界確かにあったね手はつながっていた 平成二十六年九月一日 9 フィクションです。作中人物の言。 もっと見る
- 買いに行こう旅に出る前あの町に雲の鼻緒の虹の草鞋を 平成二十六年九月一日 6 靴ずれしなさそうでしょ。でもワラ... もっと見る
- 主人公悩みをひとつ乗り越えて自分のどこから湧き出た話 平成二十六年九月一日 2 すばる様に和して。書き始めには予... もっと見る
- 冬瓜のようにぶっといキュウリ穫れ皮むきくりぬきうどんに入れた 平成二十六年九月一日 3 サボったらまた大きくなりすぎまし... もっと見る
