秋日好さん
のうた一覧
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マフラーが落ちないように巻きつける母の手を今思い出している
平成三十一年二月十五日
15
一周廻して下から出してた。最近は...
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今日ひとつワイルド・チェリーのほころびて花霞み待つみっつよっつと
平成三十一年二月十四日
16
セイヨウミザクラのはずですが、野...
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壁向きに咲いた蘭花は沈思して活けた私を呪っているか
平成三十一年二月十四日
10
やっと咲いてくれた胡蝶蘭、二つの...
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鉄道が西陽に向けて走る時ケントの牧場は青藍暮色
平成三十一年二月十三日
17
「鉄道」はほんとは走らないよねー...
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義兄との夕食終えて疲労した君の寝息はショパンに和する
平成三十一年二月十三日
12
兄貴が出張でロンドンにやってきま...
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この世での立ち方ひとつ決められず半世紀過ぎまた雪が降る
平成三十一年二月九日
18
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電話先聞こえるフリの母あればエアメールしか届けられない
平成三十一年二月六日
11
時間の問題ではあったのだけど。補...
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前髪に隠る顔涙より笑顔あれかし ゲーム中かよ!
平成三十一年二月六日
8
通勤中、歩行者専用道の向こうから...
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牡丹雪成り損ねたらし雨粒が傘に響いて手をくすぐって
平成三十一年二月二日
16
むずむず。 雪がいい!
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雪雲が解けしきりに氷雨降る早朝出勤すればよかった
平成三十一年二月二日
11
私の早朝なんで、9時、雪のままの...
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体重をかければ逃げる凍て道のおぼつかなき足 君の抱擁
平成三十一年一月三十一日
10
また真意不明のうたになってしまい...
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大人とは所詮外見の殻だって叫びたいんだ実は誰でも
平成三十一年一月二十五日
19
開き直ってしまいました。 皆さ...
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風花と見ゆれど次第に積もりゆく白き朝にたたずむ睦月
平成三十一年一月二十四日
21
一月は行く、ですよね? 今朝、あ...
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水たまりパキリと割れる薄氷と空気しかない厳冬が来た
平成三十一年一月二十三日
17
もともと浅い水たまりなのですが、...
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芝を刈る水をやるとの語も知らず二次に向かった大学受験
平成三十一年一月十九日
11
私は恐らく最後の共通一次世代です...
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コーヒーのお礼に置いた鉢花はドアの外からどこか内へと
平成三十一年一月十九日
13
小さなポリアンサスの鉢を、ドアの...
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国民の総投票のその前に済ますべきだろシミュレーションは
平成三十一年一月十七日
16
今さら感。投票前は民を恐がらせて...
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変換が筆者に背く雨の午後至極当然拭って不埒
平成三十一年一月十七日
10
そっち朝ですね、また怒られそう。...
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「働くぞ」意欲に満ちる日に限りバスは私を出勤させない
平成三十一年一月十七日
13
1時間に1本しかないバスが2本来...
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バス停に立ち尽くす女みすぼらし熱きコーヒーくれる殿方
平成三十一年一月十七日
13
バス停は人のうちの目の前にあって...
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