秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 勤務地も故郷も月見の名所だと今さらながらに振り返る立冬 平成二十六年十一月八日 8 後の十三夜をチェックしました。ウ... もっと見る
- 共稼ぎ昼寝も食事も時あわずたったふたりですれ違う家 平成二十六年十一月八日 7 お互い疲れきっている時間が増えて... もっと見る
- めんどくさい女でいようさんざんに構ってくれるあなたの隣で 平成二十六年十一月八日 13 もっと見る
- だからこそこの場に留まりうたうたう御簾一枚を隔てたままで 平成二十六年十一月七日 11 １３か月書き連ねた妄想話がとうと... もっと見る
- このからだ鉄の鎧に閉じ込めてあなたに笑顔戻るものなら 平成二十六年十一月七日 5 もっと見る
- この思い届くのならば夜をこめて御簾の向こうのあなたにうたおう 平成二十六年十一月七日 8 もっと見る
- 奏でたい音があるなら爪をとぎ弾いてみよう朝がくるまで 平成二十六年十一月七日 5 筝を弾く方。 もっと見る
- 伝えたい思いがあるなら指を折り綴ってみよう心ゆくまで 平成二十六年十一月七日 9 匂宮のようでよっぽどお行儀のいい... もっと見る
- 耳の裏クリーム塗って次の戸へ中であなたが待つならいいな 平成二十六年十一月五日 10 うろ覚えですが、ふと思い出しまし... もっと見る
- 元気なの？拍手ばっかりしてないで貴女の歌を聴かせてください 平成二十六年十一月五日 12 待ってるよん。 もっと見る
- 心して受けよう秋の夜長にておまえが放つ言霊の数 平成二十六年十一月五日 5 聞いてくれる？ もっと見る
- 日暮れ時 家具やカーテンよそよそし 何故ここにいる わからなくなる 平成二十六年十一月五日 7 気がふさぐとこんな気がします。 もっと見る
- キーボード弾いていたらば焦げくさい なるはずだったカレーの鍋が 平成二十六年十一月五日 4 ショック。夫が帰るまでに第二弾を... もっと見る
- ランランとバレンボイムの対談に目を奪われて心止まって 平成二十六年十一月二日 4 ベートーベンのピアノソナタを語っ... もっと見る
- この齢になっても上達することがあるという事実 鍵盤の指 平成二十六年十一月二日 8 きのうできなかったことが今日はで... もっと見る
- 先回りしては角より飛びかかる白猫が伴 新聞配達 平成二十六年十一月二日 4 母が団地内の配達バイトをしていて... もっと見る
- 太鼓橋五つを越えてなお行けば金色の鳥雨のごと降る 平成二十六年十一月二日 9 銀杏が見事な錦帯橋の先の公園です... もっと見る
- 池の水澄んで煌めく秋の日は金魚も揃って日光浴で 平成二十六年十一月二日 14 藻の繁殖が衰えるせいで秋から冬は... もっと見る
- 誰ををもときめかさずに過ぎていくインヴィジブルな中年の秋 平成二十六年十月三十一日 9 中年女性はどんどん見えなくなって... もっと見る
- 宮島より筏や島を縫い行きて舟の止まりし耕三寺詣で 平成二十六年十月三十一日 8 瀬戸内を舟でいくのが大好きです。 もっと見る
