秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 定まらぬ無いものねだりのこんな夜は元カレ並べてトリップしたい 平成二十七年三月十七日 13 私のトリップに薬物は不要です。ち... もっと見る
- 蕗食べたい なめ茸少しと明太子烏賊のお造り サザエとしゃこと 平成二十七年三月十七日 14 刻々と変わる食べたいもの。レトル... もっと見る
- 心配をかけるばかりのバカ娘逆縁だけはしないでいたい 平成二十七年三月十七日 16 ご返歌ありがとうございました。私... もっと見る
- 鉢植えの間延び放題チューりップ外に出たくも引きこもりたくも 平成二十七年三月十七日 15 職場で予備として鉢植えにしたチュ... もっと見る
- 飛べなくてひとは地面に縛られてこの世の中を悲しみで満つ 平成二十七年三月十七日 14 コンドルは飛んでいく、こっちはサ... もっと見る
- 花を待つ五十メートル花壇にて十年前の植栽創る 平成二十七年三月十六日 13 ２００５年にデザインした花壇にや... もっと見る
- まだたまに空間歪む目の端にありてまほしきあなたのてのひら 平成二十七年三月十六日 17 手の温かさって偉大。撫でてもらえ... もっと見る
- わがときは歩みを止めて縮こまるそれでも春や周りは和らぐ 平成二十七年三月十六日 12 葉月さまお久しぶりです。嬉しいで... もっと見る
- 語ること もうしばらくだけお許しを これもリハビリ 一環なのです 平成二十七年三月十六日 13 病気だと閉じこもらないために。社... もっと見る
- 全身の痙攣の中、正常な私の意識は臨死体験 平成二十七年三月十六日 13 喋れない瞬間、家族の呼びかけに答... もっと見る
- せめてもの戻る場所があるというひとつひとつが人を支える 平成二十七年三月十五日 25 心配してくれるひとがある。遠く思... もっと見る
- ひきつける身体の横にすぐ横にあなたの体温感じていたから 平成二十七年三月十五日 15 発作の予兆を感じてベッドに横にな... もっと見る
- 目撃をするたび寿命が縮まると笑った母と変わらぬ夫 平成二十七年三月十五日 14 「半分意識が残ってて恐かった」と... もっと見る
- 瞼さえ動かせなくてひと単語音にならない声にならない 平成二十七年三月十五日 12 「薬」という単語が出てこなかった... もっと見る
- 足枷になりたくはない高原で風の軌跡を目で追うあなた 平成二十七年三月十五日 4 長めの癖っ毛の茶髪が風に遊んでる... もっと見る
- 半脳死状態の朝過ぎ去りて心の傷の癒えるのを待つ 平成二十七年三月十五日 15 7年ぶりの発作でした。ひきつけな... もっと見る
- ハ長調ト長調とも見比べて私の春はどのキィだろう 平成二十七年三月七日 14 初心者用の「春」の楽譜、手元に二... もっと見る
- まだ春がぎこちないから冬のまま足踏みしながら進む雪道 平成二十七年三月七日 22 「春」の冒頭のすごくシンプルなア... もっと見る
- 獏の腹通って出てきた種子たちはどんな夢からできてるのだろ 平成二十七年三月七日 8 リンゴひとつ、パパイヤふたつ芽を... もっと見る
- 琴音でヴィヴァルディを弾いてみる篠笛にあう日は遠くても 平成二十七年三月七日 10 キーボードの琴設定、音がぶつ切り... もっと見る
