秋日好さん
のうた一覧
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箱中に温めたれば贈り主不機嫌になる夫婦の天秤
令和二年一月十三日
9
木製の手押し車の形で、お花を植え...
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境内に巡る春あり 独りでも 薫る和笛を君一筋に
令和二年一月十日
15
小説のサイトのほうで連歌をしまし...
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追いついた生誕準備にほくそ笑む駆け込み乗車の綱渡り好き
令和元年十二月二十三日
10
なんとかなりました。毎年毎年ぎり...
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抱かれない妻を長年続けると友傷つける戯れ歌を詠む
令和元年十二月二十三日
10
旱魃は男旱、挨拶は営みの意味でし...
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雨上がり冴えた半月照らす家家主の君と下宿の吾と
令和元年十二月八日
8
いつまでも大人にならないというか...
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ドタキャンに作りかけてたご馳走と朝の時間をプレゼントされ
令和元年十一月二十七日
5
聴覚が不自由で妊娠8カ月の新しい...
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一本だけ光浴びてる芝草の孤独を思う落ち葉かさこそ
令和元年十一月二十三日
10
帰路はもう真っ暗(4時過ぎで) ...
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駆け出して買い物に行く日暮れ前夏の名残りのズックを履いて
令和元年十一月十四日
11
有休消化日だったのですが、うかう...
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挨拶をこのまま一生しないかと暗澹とする秋の旱魃
令和元年十一月十一日
10
外は雨なんですけど。昔メールした...
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ドからミに届く指先持つ君は観念してほら皇帝弾いて
令和元年十一月十日
13
ドからオクターブ先のミです。私は...
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色残し衰微していく紫陽花に秋の夕日は接吻にも似て
令和元年十一月九日
13
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夕焼けの空にぽっかり半月と黒くそびえる教会の塔
令和元年十一月六日
13
亡くなった同僚に毎日車に乗せても...
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君の無い世界になった実感の湧かぬ夜通し雨脚強く
令和元年十一月一日
11
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通勤のバスが迂回をする朝は新し秋にハッと息呑む
令和元年十月十二日
11
皆さま、台風の被害が出ませんよう...
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摘果せず姫リンゴと化すひと口の秋の実りの深い紅色
令和元年十月七日
17
20個実って喜んでいたら大きくな...
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ここまでも来たか日本のラガーたち静岡の夕紅く染め上げ
令和元年九月二十八日
11
やりましたね! 強豪アイルランド...
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イガグリを口に咥えて走るリス転んで怪我などせねばいいがと
令和元年九月二十七日
11
まだ開いてないイガを。冬支度も大...
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明け方の窓に残った細月に病床の君重ねてみても
令和元年八月三十日
15
手術、大変だったかとご推察申し上...
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キッチンのスポットライトと思いきや窓にまん丸白月映る
令和元年八月十六日
14
ほんと、丸い。 白月なんて言葉...
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雛鳥は羽震わせて母親が口移しするその瞬間まで
令和元年八月十六日
12
地スズメ。正式にはヨーロッパカヤ...
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