秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「冬眠の準備に忙しいようね」「既に半分眠ってるかも」 平成二十七年十月十九日 4 有意義に使えばいいのですが、自堕... もっと見る
- 大阪と東京マクドとマックとは絶対混同するなと思った 平成二十七年十月九日 10 私も凄い笑われました。大学が大阪... もっと見る
- 骨壷の干菓子を口に読書するその指先に一切皆悲 平成二十七年十月九日 2 恋もしてます。量子力学も現象学も... もっと見る
- 絨毯の上迫りくる大蜘蛛にリモコン並べて障壁つくる 平成二十七年十月九日 11 この季節３センチくらいの大きいの... もっと見る
- この機会逃しはしない職場での君と家での君との合体 平成二十七年十月九日 6 お葬式で初めて会った娘さんですが... もっと見る
- ぽっかりと空の真中の熱気球心に揚がる何かがあれば 平成二十七年十月九日 14 オレンジの気球が秋晴れに。有給休... もっと見る
- 雨音を押さえる如くラジオからフィンランディアが響き渡って 平成二十七年十月六日 14 フィンランディアの勇壮なオープニ... もっと見る
- 新人類死語とは言えど顔のないメールの言葉に頭抱える 平成二十七年十月六日 6 報酬を突然半額と言って確認したら... もっと見る
- 愉しげに落ちては転がるとちの実の命溢れる茶の照り返し 平成二十七年十月六日 17 少し淋しい団栗を応援。マロニエが... もっと見る
- 長雨よ打つな無情に彼のひとの記念プレート囲むダリアを 平成二十七年十月六日 13 アーサーを悼むプレートを彼が好き... もっと見る
- この次は無いかもしれない二人して影に隠れた月を見るのは 平成二十七年九月二十九日 13 といってドレシングガウン姿の夫を... もっと見る
- 星空にぽっかり浮いたちょろちょろの暖炉のような優しいあかり 平成二十七年九月二十九日 9 恐くありませんでした。全部隠れた... もっと見る
- 何事も無かったような顔をして夜空を巡る十六夜の月 平成二十七年九月二十九日 14 月本人にしてみれば、地球の影を被... もっと見る
- 毛布着て庭に出る度月が消え闇が増しては星が増えてく 平成二十七年九月二十九日 8 結局３時過ぎまで眺めちゃいました... もっと見る
- 月翳り妬み女の生き霊が息の根止めに破れ屋を襲う 平成二十七年九月二十八日 8 六条御息所が来たらどうしよう。で... もっと見る
- 花丸の無邪気に見える満月は欠けたることのなしとおもへば 平成二十七年九月二十八日 12 今日のお月さまは私の目には花びら... もっと見る
- 血の色に変わる満月待ちながら独りで観るのは心細くて 平成二十七年九月二十八日 8 こちら、月蝕なんだそうです。それ... もっと見る
- 人生に意味は無いよと言うよりも自分で決めるものだと言おう 平成二十七年九月二十七日 15 性には開放的で内心は臆病でドグマ... もっと見る
- 始まりが「蛙の歌」とそっくりな聖歌があっていつも戸惑う 平成二十七年九月二十七日 8 あの輪唱するやつです。カール・ジ... もっと見る
- 「エリーゼのために」が聞こゆ庭先に老いた夫婦は黙って座る 平成二十七年九月二十七日 18 誰かがピアノ弾いてました。ホテル... もっと見る
