秋日好さん
のうた一覧
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二時半に帰ってきたよお昼寝の君にキスするそのためだけに
平成二十八年二月二十一日
16
一見ロマンチックですけど、畑耕し...
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薔薇の棘入った指でする家事はひと傷つけた悔いに似ている
平成二十八年二月二十一日
21
それでももっと家事しなくっちゃと...
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定点がふたつあるのが楕円形君と僕とを包むピンクの
平成二十八年二月二十日
12
そう思えたらもっと数学できたかな...
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青々と暮れていく空 ぽっかりと海月のような月が日を追う
平成二十八年二月二十日
23
月齢10あたりで上弦から膨らんで...
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「妻の髪むんずと掴んで引きずって」今じゃあり得ぬ洞窟暮らし
平成二十八年二月二十日
8
穴居人、ネアンデルタール時代?で...
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小春日に薔薇の剪定始めれば原点を知る立ち戻り行く
平成二十八年二月二十日
18
母のバラを咲かせたくて剪定の仕方...
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金曜の夜に早めの食事をしやっとゆっくりうたのわ気分
平成二十八年二月二十日
9
長らくバタバタしてお気に入りでき...
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紅葉も花も逃した吾なれどベニマンサクの里に帰らむ
平成二十八年二月十八日
16
故郷に錦を飾ることはできないけれ...
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こっそりと庭に出たのに芝の上足跡残る霜降りの朝
平成二十八年二月十八日
10
夫が作ってくれたおうどんが食べき...
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キッチンに残る湯せんのチョコレート夫婦で内緒はちょっと大変
平成二十八年二月十四日
1
こっちではチョコ贈るとは限らない...
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時間切れ迫っているのかひとつずつできないことが増えて来るから
平成二十八年二月十四日
11
左指が痛い。階段滑り落ちたせいな...
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灼けるほど抱かれたい夜自覺することなく君は抱かれるのだらう
平成二十八年二月十四日
11
「男は誰とでもできる、女は違う」...
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想春の視界が暗い雨の日は自分の居場所が心もとない
平成二十八年二月十四日
13
こちらの室内電灯は全体的に薄暗い...
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凍てついた霜の朝には鳥たちも声もたてずに餌に舞い降る
平成二十八年二月十四日
15
小鳥たちも白い息を吐くのかな?見...
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とめどなく書き連ねたる妄想を友に語れば余りに浅薄
平成二十八年二月十一日
11
「どんなお話書いてるの?」と聞く...
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ごたごたに疲れ切ったという君の笑顔見たくて「手合わせ」挑む
平成二十八年二月十一日
9
「ネガティブ・オーラ、あっちいけ...
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友抱う籠いっぱいのポリアンサ薄春の陽を集め金色
平成二十八年二月十一日
13
薄春の陽は造語です。外でも咲き始...
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エルトンが弾いたビアノを君もまた触ったのかと文訪ね来る
平成二十八年二月十一日
12
友人がSNSで見たとのこと。文は...
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「窮すれば通ず」庭師ができなけりゃ次の何かを見つけるはずだ
平成二十八年二月十一日
7
会社員ができなくなってこの道を見...
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何もかも大丈夫でない感覚がころりと変わる母のおはよう
平成二十八年二月七日
13
こっちはおやすみなんだけど。久々...
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