秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 食前の祈りを止めた人々もいただきますの意を忘れても 平成二十八年九月二十九日 17 他者の（植物も動物も）命の上に生... もっと見る
- 手を伸ばし顔を背けて実を掴みにんまり顔のイブのレリーフ 平成二十八年九月二十九日 12 丘の上のカテドラルにあるんです。... もっと見る
- 博雅にドビュッシーのアラベスク吹かせてみたい秋の静か夜 平成二十八年九月二十九日 13 どんな音楽家だったのだろう？「天... もっと見る
- ソからソへ飛び着き飛び降り流れいく小川に傾ぐ林檎の木の下 平成二十八年九月二十八日 13 灰色猫さまおススメのＢＧＭを聴い... もっと見る
- 食べているこれはやっぱり食べている捕食は愛の究極形だ 平成二十八年九月二十八日 14 コメント不要ですね。 もっと見る
- 秋月の細りいく夜は思いわび届く文にもぬくもり探す 平成二十八年九月二十八日 19 郵便で届いたのは市民農園の賃借料... もっと見る
- 恋をする貴女に贈る花束は蝶々のような赤いデルフィニウム 平成二十八年九月二十六日 23 デルフィニュームと書くかと思った... もっと見る
- カンカンのう中国語とはいざ知らずフレンチカンカン思い浮かべて 平成二十八年九月二十六日 14 「天国と地獄」手が初めて普通の速... もっと見る
- 黄八丈芭蕉布のごとアラン編みシェットランドにフェアアイルなど 平成二十八年九月二十六日 14 それぞれの文化、大事にしたいもの... もっと見る
- 海風に背中を押され揺れながら海も地球も埠頭も揺れる 平成二十八年九月二十六日 21 私は単純で、確かなものなどないと... もっと見る
- 北山に分け入り触れたかの夜を終の縁に過ぐしてよとや 平成二十八年九月二十六日 2 ゆきずりか運命か。二度と会えない... もっと見る
- 影送りしたことなくてもう既に首関節炎貧血の齢 平成二十八年九月二十六日 11 年齢のせいなのは関節炎だけか。急... もっと見る
- ここかしこ砕ける白き波頭次はどこかと追いかけてみる 平成二十八年九月二十五日 11 今日は「服のまま泳ぎたい衝動」に... もっと見る
- 絹雲の間にジグザグ杏色小道のように夕陽が漏れる 平成二十八年九月二十五日 14 素敵な日の入りでした。 もっと見る
- 二百度に開けた海と空いっぱい意識は風に流されて行く 平成二十八年九月二十五日 11 秋分を過ぎたと言うのに暖かい日で... もっと見る
- 海風に背中を押され揺れながらうみかぜにせなかをおされゆれながら 平成二十八年九月二十五日 11 連歌楽しかったので、もしよろしけ... もっと見る
- 秋冷にあなたの脚は攣り易くむくんでだるくて心配になる 平成二十八年九月二十三日 11 これ歌じゃないです。夫の身体の７... もっと見る
- 電話先母はひとりで話してるこちらの質問聞こえない様 平成二十八年九月二十三日 16 母からかけて来る時はそんなに感じ... もっと見る
- 千円のブレスレットに六十円アクセを足して直してみたり 平成二十八年九月二十三日 17 パンドラ風のチャーム・ブレス。留... もっと見る
- 鵯が軒の庇に雨宿り若きふたりのキスを邪魔して 平成二十八年九月二十三日 16 軒を駅に変えたいかも。実際の思い... もっと見る
