秋日好さん
のうた一覧
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ウィルスを潜り抜けての帰国かな治まり飛び火また燃え上がり
令和四年一月二十六日
12
彼方立てれば此方が立たぬ、でずう...
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薔薇の香に十三時間眠り姫現われた君やはり病気で
令和四年一月二十一日
10
でも笑ってた。診断書と薬を見せて...
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英国の検査キットも無償だよ陽性ならば出社及ばず
令和四年一月二十一日
6
週に最低2度自分で検査。陽転した...
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空虚なる心欲する赤ワイン色の薔薇を十五本ほど
令和四年一月十九日
9
年明けからどうもバラの花が欲しく...
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初物の花が咲いたら本気出すどの花なのか決めたくはない
令和四年一月十六日
6
梅はない。桜が咲いたら、山査子が...
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霜を踏み出勤するたび体重計目盛りが減ればいいと思うが
令和四年一月十五日
6
基本肉体労働者なのに腰痛と坐骨神...
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サザン聴く夜もあり独りオフコース聞けば起点が見える冬かも
令和四年一月十一日
8
ついでに昭和のヒット曲集まで聞い...
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新春のワルツを聞けばとりどりの部屋いっぱいの薔薇を欲す
令和四年一月二日
9
今年の花のアレンジは淡くて品の良...
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徒然の小遣い稼ぎの駄文書き縁に恵まれ少し多忙に
令和三年十二月二十日
12
うたのわ復活!と思ったら依頼をい...
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空輸さえウィルス載せて検疫に足止めされるクリスマスリース
令和三年十二月十九日
10
手紙に消毒の跡があったと母が言っ...
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相次いで寡婦となりにし隣家より気付かなかった物音聞こゆ
令和三年十二月十九日
15
私は2回目隣は最初の独りの冬。1...
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実のならぬ葉ばかり重い枇杷の木に脚立を寄せて身を投げかけて
令和三年十二月十七日
12
ぼんぼり型に仕立てていたのですが...
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バス停を四つ乗り越し駅に着く大都市からのウィルスの来る
令和三年十二月十七日
5
倫敦オミクロンが酷いのです。わざ...
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オミクロン八百人を既に越えいずこに向かう英国の冬
令和三年十二月十日
9
クリスマス、普通に過ごしていいと...
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木星の明るさを知る三日月に添いてくすまぬ蒼き夕暮れ
令和三年十二月十日
12
帰宅のバスが故障、立ち往生。窓か...
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己が名を忘れたるらし秋の日に好みの歌も滞りおり
令和三年十一月二十日
8
誰が私の名を忘れたのか、前首では...
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我が名をも忘れたるらし秋の日に好みの歌も滞りおり
令和三年十一月二十日
6
ご無沙汰してしまいました。生きて...
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里早生の青き柑子の香にも似て手を止め見入るまろき清冽
令和三年十一月二十日
8
スペイン産の温州ミカン、一つ目が...
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出窓から見える男の足元が君ではないかと瞬きをする
令和三年八月三十日
12
西向きの窓で眩しい。毎日、制服の...
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体重の戻らぬ母に手配した水ようかんもプリンも愛し
令和三年七月二十一日
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母が退院して家に帰れたのはいいの...
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