秋日好さん
のうた一覧
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菜っぱ摘む歌が好きだという君の行く末見たし春の淡雪
平成二十九年三月六日
26
年齢の離れた親子模様。父親はもう...
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奥様に恋路塞がれ泣く女の声もうつろに愛は悲しい
平成二十九年五月一日
26
過去に塞がれる側の立場に陥ったこ...
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これでいいもうこれでいいこの後は夫の介護の人生でもいい
平成三十年五月二十一日
26
書きかけだった不埒なネット小説を...
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何しても二流であるとの思いだけ抱えて齢を重ねて生きる
平成三十年八月二十九日
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人生も秋です。 努力もしてない...
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せめてもの戻る場所があるというひとつひとつが人を支える
平成二十七年三月十五日
25
心配してくれるひとがある。遠く思...
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海峡を往きかう船が作る波レトロな港が奏でるカノン
平成二十八年十二月十日
25
オルゴール専門店があって、買っち...
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昨晩のいろ残りたる口唇で君を求める歌を唄おう
平成二十八年十二月十七日
25
実際の口紅の色だけでなく、色っぽ...
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お互いにできないことが増えて行く片付け方も変えていかねば
平成二十九年一月十二日
25
視力も反応速度も落ちて、もっとも...
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純白の花吹雪浴ぶ帰り道華々しきこと欠片もなくて
平成二十九年三月二十一日
25
寒かった。真横から花びら飛んでき...
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好きな曲ばかり流れる夜半ひとり泣けとばかりの温もらぬ春
平成二十九年四月二十七日
25
明朝最低温度1度って、やめてよぉ...
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悩みつつ画面に向かう夜が明ける言葉に何ができるのだろう
平成二十九年四月二十七日
25
と言いつつ、届いた言葉がある。嬉...
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優しさの水向けられてべらべらと吐き出す言葉に吾の底を見る
平成二十九年五月十五日
25
耳が痛いです。結局同じことをして...
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「変わりない」言いつつ「声が聴きたくて」電話向こうの母が気になる
平成二十九年十月四日
25
言えないでいることがあるのかな。
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霙受け哀しく折れた水仙は厨の窓辺でひとつほころぶ
平成二十九年十二月二十九日
25
和水仙に近い品種なので房咲き。純...
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いつだって弱音を吐いていいんだよ静かな寝息にそっとささやく
平成二十七年二月十六日
24
眠れたようです。心配すると怒るの...
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母になること諦めて今がある 子供に注ぐ愛をどこかに
平成二十七年四月二日
24
多分植物と夫に?注いでいる? 主...
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細りゆく月の姿に床に就く刻も遅れて有明近く
平成二十八年八月二十六日
24
熱波が続いて日中34度とかいった...
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庭に出て小玉スイカにかぶりつくもっと早くにやればよかった
平成二十八年九月十五日
24
美味しいぃ。こっちのは何で球じゃ...
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二階より十六夜月を眺むれば さっき見たよと夫は冷たい
平成二十八年九月十七日
24
温度差の新表現法。感じていただけ...
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自堕落にソファで眠った雨の日に残照優しく悔いつのらせる
平成二十八年十月十七日
24
目が開くと黄金の夕陽が残っていま...
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