秋日好さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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飲み干した火酒の瓶に吸いさしを落として作った子どもの花火
平成二十九年十月二十日
14
オールドみたいな円い瓶で、綺麗で...
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結句では滞りなく緩みなく流れに逆らう時には覚悟を
平成二十九年十月十八日
16
ほら、もし倒置法とかするんだった...
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四句はV 熱き想いは潤いに波の律動長く深くと
平成二十九年十月十八日
11
響き渡れうたの余韻よ。 お...
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三句はC 小型スィッチ全体に想い響かす珠玉の核芯
平成二十九年十月十八日
13
短歌のことですよ、五音でも大切に...
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二句は胸 重たすぎれば肩が凝る片手に包む心の昂り
平成二十九年十月十八日
12
これでも少しは表現を薄めてます。...
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吾は黙 耀よう碧の波越えて征く男 寝招く妻の責持ち
平成二十九年十月十八日
15
もう涙も涸れて言葉もなく、幽霊で...
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初句はキスそっと触れあい振り向けるもしくは突然奪って陥とす
平成二十九年十月十六日
9
また妄想してただけ。(指南なんて...
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狂おしき恋に戸惑う若乙女齢重ねてもやはり戸惑う
平成二十九年十月十五日
13
ケイティ・メルアという歌手のTh...
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湖底にて色を失くした手がふたつ近寄れもせず朽ち果てていく
平成二十九年十月十二日
11
10月8日の猫様「不気味」うた。...
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上背の高くから降る眼差しが「いい色だよな」と不敵に嗤う
平成二十九年十月十二日
13
ふたり、両想いなんで、ご心配なく...
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私なら恋侘びていれば他人様の気持ち伺う掟知らない
平成二十九年十月十一日
14
駅で恋人と再会してキスでもしてい...
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乳白のお湯は隠すか響動くか紅葉の向こうに具現すオリオン
平成二十九年十月九日
20
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薬指付け根の甲に毛の生える君の両手は私のものだ
平成二十九年十月九日
14
中指のほうにはなくて小指のほうに...
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造り置きし枷もがく妹をギロチンで泡に帰す血の愛もあんめり
平成二十九年十月九日
10
ごめんなさい。特に灰色猫様。銃は...
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これなんだ 問いつ優しい 罰を課す ゼウスの如き 目の眩む長
平成二十九年十月八日
10
どっかに転がっていないかな。英国...
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結び矢よ酷くな突きそ心あらば片目の蛇に變化し給へ
平成二十九年十月六日
10
万葉仮名?のはわかりませんが、短...
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おずおずと差し出された飴受け取れず囃子言葉に彼も私も(真っ赤)
平成二十九年十月四日
15
5年生だったと思う。彼のトラウマ...
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三回りに残った麻糸君の名を隠そうベしややや生まるるに
平成二十九年十月三日
11
三輪山について勉強しちゃった。 ...
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崩れゆく色とりどりの葉隠れに真名握り締め君と横たう
平成二十九年十月二日
13
掌の文字は「てこな」かな。 私...
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明くる朝 消える狐火 抱かれ居し 残り香纏い 恨み言かな
平成二十九年十月一日
12
真似してもう一つ。 「10文字...
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