秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ゆとりの子ググれば出ること憶えない思考の助けの先達の知も 平成二十九年三月二十三日 14 従妹の子、去年結婚した。「あんな... もっと見る
- 知ったげに自分で引いておきながら真淵、宣長、小林秀雄 平成二十九年三月二十三日 14 誰が何を書いたかぼんやり。宣長は... もっと見る
- 地味だよね自分の歌が見つからないアイコン選びの困難を知る 平成二十九年三月二十二日 17 目立ちたくないけど見つけて欲しい... もっと見る
- 青と黄のパンジー鉢がひとつずつ吾と弟の机の上に 平成二十九年三月二十二日 19 小学生でした。母が買ってきて鉢に... もっと見る
- 初めての妻の国では誰もかも僕にワインをついでくれたよ 平成二十九年三月二十二日 13 実は婚前に親や親戚に会ってもらっ... もっと見る
- 晴れたので幾停留所乗り越して木蓮咲く家をたどって帰る 平成二十九年三月二十二日 21 奇しくも今日、似たようなことしま... もっと見る
- しがらみの鉄鎖を切って飛んで行け過程で悲哀に出逢うとしても 平成二十九年三月二十二日 17 社会契約論付きでしょうか。�... もっと見る
- 返品のこぶ茶を独りしめしめと味わっている雲隠れの夜 平成二十九年三月二十一日 21 海臭い、飲み物がしょっぱいなんて... もっと見る
- 純白の花吹雪浴ぶ帰り道華々しきこと欠片もなくて 平成二十九年三月二十一日 25 寒かった。真横から花びら飛んでき... もっと見る
- 「ああ、はれ」と梅花見上げて胸抑え隣の君と分かち合えたら 平成二十九年三月二十一日 17 きゅんとする感じ？自分にとって詩... もっと見る
- 冬ほどは雨が冷たくないという笑顔に気圧され逃げ込む温室 平成二十九年三月二十一日 13 干支一周分年齢の違う彼女。ごめん... もっと見る
- 寒戻り種イモ窓辺で留守番を若芽蓄え次週に備える 平成二十九年三月二十一日 13 こちらではイースター頃を目安にじ... もっと見る
- 満開の椿を避けて歯抜け型洗濯物は風にはためく 平成二十九年三月二十日 14 洗濯した、畑にもいった、ちょっと... もっと見る
- 弄すればするりと逃げる真心を集めて紡ぐ詩作のジレンマ 平成二十九年三月二十日 20 形式を整えようとすると想いの方が... もっと見る
- ミサイルが頭上に落ちてきたときに不沈空母になるのでしょうか？ 平成二十九年三月二十日 12 危うい立場に日本はあると思う。経... もっと見る
- ちゃんぽんのスープを薄め過ぎるほど夜を侘しくさせるものなし 平成二十九年三月二十日 16 食べたいな。この間、棒ラーメンの... もっと見る
- 赤ワイン焔ともした小指先荒れた畑に余りに艶めく 平成二十九年三月二十日 19 ほんと、赤い。初めて見ました。こ... もっと見る
- 夜食なら受験時代に卒業をしたはずなのにまたお腹すく 平成二十九年三月十九日 15 これはうたのわの功罪の罪のほう。... もっと見る
- 痛点という言葉頭に更新し思い出させた君を案じる 平成二十九年三月十九日 13 私が殴られたわけでも、友人が痛い... もっと見る
- 庭木の名ど忘れをする母に向け「今咲きそうなら白木蓮でしょ」 平成二十九年三月十九日 22 自分がなぜこのサイトにいるのか、... もっと見る
