秋日好さん
のうた一覧
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奥様に恋路塞がれ泣く女の声もうつろに愛は悲しい
平成二十九年五月一日
26
過去に塞がれる側の立場に陥ったこ...
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コトコトと鍋に揺られて数分間きみの心の在り処も定まり
平成二十九年五月一日
24
ゆで卵歌をくださったおふたりの方...
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握手する手を引っ込めて笑いあう爪の汚れが庭師の条件
平成二十九年五月一日
2
爪ブラシで洗っても甘皮と皮膚の間...
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続々と集まる歌は花束にしてあの方に贈りたいので
平成二十九年四月三十日
22
見てください。見に来てください。...
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顎の裏に口つけてみれば艶映える首の付け根に指で触れつつ
平成二十九年四月三十日
17
ここまで離れれば山部赤人さまも気...
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キーボード触り始めて三年目下手にはならないこの安心感
平成二十九年四月三十日
17
五十の手習いはいいものです。夫の...
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「 」きみ温める言葉贈るよ
平成二十九年四月三十日
15
もしよろしければ、「」内に上の句...
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逢引の妻問いの夜もシタイ夜も苦々しいとひとりふて寝す
平成二十九年四月二十九日
12
柿本人麻呂様ごめんなさい。 えっ...
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見てくれる待てば必ず見てくれる取り込んでやる言葉の蜘蛛の巣
平成二十九年四月二十九日
18
ご多忙、健康問題、傷心、いろいろ...
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春が過ぎ夏は来るけど人絶える頃もあるのは雨の猿山
平成二十九年四月二十九日
12
「百人一首に似た音で」の第二弾。...
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咲き残る椿の横で牡丹花はらりはらりとページをめくる
平成二十九年四月二十九日
22
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飽きたなら「仮寝の庵の気紛れ」と 我が衣手が濡れるとしても
平成二十九年四月二十八日
15
鵺雛さまの百人一首本歌取りが興味...
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バス停で私の英語を解さんと読唇術する毎朝の友
平成二十九年四月二十八日
22
日本語訛りが判りにくいんだろうな...
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「たんま」して子らは躑躅の蜜を吸い蝶々のように舞飛びはしゃぐ
平成二十九年四月二十八日
16
上の句だけで同じ状況を言えてる気...
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去る人に寂しと云えず長き文思い出辿る堂々巡り
平成二十九年四月二十八日
18
園芸学校留学中、中途退学を決めた...
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梅の枝の若葉の陰にちいさな実清冽の青思春期間近
平成二十九年四月二十八日
16
漢字一杯、漢文みたい。林林さまの...
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四十五のハンギングバスケット作り「まだつくるの?」と笑う友あり
平成二十九年四月二十七日
13
とりあえず、後八つ作ればOKかな...
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悩みつつ画面に向かう夜が明ける言葉に何ができるのだろう
平成二十九年四月二十七日
25
と言いつつ、届いた言葉がある。嬉...
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好きな曲ばかり流れる夜半ひとり泣けとばかりの温もらぬ春
平成二十九年四月二十七日
25
明朝最低温度1度って、やめてよぉ...
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駅からの君と畑から戻る吾ぴったり家の前で合流
平成二十九年四月二十六日
22
通りの端にひょこっと姿が見えて嬉...
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