秋日好さん
のうた一覧
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やうやうと足を運べばいずれかと読めぬ花の香振り返りつつ
令和六年四月三十日
10
知ってるのにどれだかわからない花...
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もう何年サムネに使うチューリップ思い出重ねて今も咲きおり
令和六年四月二十五日
11
数年おきに植え足していますが、今...
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寂しいということだろう穀雨避け照らす夕陽も眩しいばかり
令和六年四月二十五日
9
ああ、自分って寂しがってるんだな...
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春花に追い立てられて膝ついて雹の後には青空の月
令和六年四月十八日
7
最低気温が4度って、温室は花壇苗...
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ひとたびと心に決めて言問はむ何より吾が悔やまぬために
令和六年三月二十八日
10
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その枝を触手のように絡ませて吾を繋げよ黄梅の花
令和六年三月十一日
2
元気いっぱい茂り過ぎます。英名:...
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涙する背の影夢に現れて動けぬ吾に啓蟄進む
令和六年三月十一日
12
また置いてきぼりだ。夫が辛かった...
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復帰した職場がくれた明細が見せる給与の驚きの額
令和六年一月二十六日
12
高額・少額?ー疾病手当だけのはず...
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大地震と航空事故の報を受く声失った娘の無力
令和六年一月三日
14
医者とビデオ通話しなくちゃならな...
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高熱の三日を過ぎて咳続く仰臥漫録の域程遠し
令和六年一月三日
11
38.6の熱だったんですが寝込ま...
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風邪ひいたたった三日の年越しをベッドで怠惰に過ごすしかなし
令和五年十二月三十一日
12
インフルやコロナでないことを祈り...
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目の前で死ぬなと言った背の君と目を離さぬと誓った吾と
令和五年十二月二十八日
11
他界直後には口にできなかったこと...
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信じてる苦労をともにチャンスへと溶かすふたりが付けるキス痕
令和五年十二月二十八日
11
車で帰省するなら、とことん安全運...
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そのままの己に才があるのだと信じる時は疾くも翔けゆく
令和五年十二月二十六日
11
好きなことを好きなように追いかけ...
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変われない凡庸の中溺れおり諧調という逃げの収斂
令和五年十二月二十六日
11
「凡庸さの中」としていたのですが...
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恐らくにこちらのクリスマス意義は情けは人の為ならずなり
令和五年十二月二十六日
8
イギリスの良いところが残っている...
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キッチンにレシピに君の魂宿る美味しく作って笑顔もらうと
令和五年十二月二十五日
12
美味しいと食べてくれました!イギ...
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独りなら押しかけてやれ料理手に若草の姉妹真似るみたいに
令和五年十二月二十四日
10
近所の独居老人にお料理を届けるこ...
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薄明に鍵光りおり裸樹の枝もまばらな庭の片隅
令和五年十二月二十一日
10
ガレージと玄関の鍵をキーホルダー...
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冬の月低く横へと這ひのぼる下より眺むる吾を置き去りに
令和五年十二月二十一日
14
月は自分の夢のような、夫の影のよ...
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