秋日好さん
のうた一覧
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石臼にふらつく杵を打ち込みて境内はっぴの子供で溢れ
平成二十九年十月一日
17
子供神輿の前だか後だかお餅つきを...
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逢ひ見えぬ 禁忌の肌 獨樂遊び 呑みつ忘れな 亂れ振りさへ
平成二十九年十月一日
10
私の回答は フィボナッチ数。(π...
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うたた寝のたび掻き毟る首の根の君の湿疹治る暇なく
平成二十九年九月三十日
13
また最近「はるくん」のおうたが拝...
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花足せば足すだけ品が落ちていく豪華パーティ飾るというに
平成二十九年九月三十日
15
寄付を募るためにお金持ちを集めて...
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囮斬る「猛き妖魔」のあだ名持つ影忍 外の群れも殺して
平成二十九年九月三十日
11
依頼ではなく、殺してしまって、と...
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コーヒーを淹れ置き忘れうたを詠むココアが欲しいと思う秋冷
平成二十九年九月三十日
18
コーヒーもインスタントだけどね。...
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三か月期限の過ぎたカレールー棄てる気なんてさらさらないから
平成二十九年九月三十日
17
食べ切れなかった分冷凍してまた食...
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「四方から他者の気配が迫りくる」心療内科に匙投げられて
平成二十九年九月二十七日
13
あれは怖かった。この強迫感も心療...
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乾燥の前と後ではDNA構成違うこともあるらし
平成二十九年九月二十七日
13
菌類とかの他生物DNAを取り込む...
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諦めた母になる路掘り起こす工事のような薬害訴訟
平成二十九年九月二十七日
18
欧州数カ国の被害者が国々とメーカ...
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彼のひとの真名唱えれば「葉双つ」なくともここへ操れようか
平成二十九年九月二十七日
13
葉ふたつ、博ちゃんの魔笛の名前。...
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せつなさは顎を震わせ羨望は子宮が跳ねる 心脱がされ
平成二十九年九月二十六日
16
感動の体感。顎がじんじん。すご~...
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好き過ぎて秋は苦手だ一葉だけ摘み取り見せる楓の紅さ
平成二十九年九月二十六日
18
裏側から紅葉してきているので、夫...
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信太では竜巻型に枯れ葉舞う母を暴いた童子の周り
平成二十九年九月二十六日
13
自分が母の正体に気付かなければ、...
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はらはらと 秋の信太の 落葉も 君の涙を 瑠璃玉に変え
平成二十九年九月二十五日
19
伝説は「水晶玉と黄金の箱だった」...
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現実に繋いでおいて君の焼く庭の林檎のケーキの匂い
平成二十九年九月二十五日
19
なんでここにいるんだっけ?と辺り...
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実況で私と話ができるのは宵っ張りとか早起き鳥とか
平成二十九年九月二十五日
17
時差があるうえに、私の睡眠パター...
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我も乞う 人の心の流血を止め和らげる力あれかし
平成二十九年九月二十五日
18
学名の勉強です。 知識ばかりで...
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一枝のみ色付く楓に見透かされ肌を寄せ合う霜降を待つ
平成二十九年九月二十五日
2
君の愛は冷たい。抱かれたら冷え切...
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言うなれば角立つ修羅場怒らずに明日まろやかに「ありがとう」告ぐ
平成二十九年九月二十四日
22
感謝できることをひとつ見つけて、...
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