秋日好さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
通り道ぬかるみ無しと判断しスニーカー履く 白い靴紐
平成三十一年二月十六日
14
夫のルーティーン、土曜朝の新聞購...
もっと見る
動かない湿った空気に沈殿し暗き草食む影の野兎
平成三十一年二月十六日
12
帰宅路、野原の中の遊歩道。こちら...
もっと見る
今日ひとつワイルド・チェリーのほころびて花霞み待つみっつよっつと
平成三十一年二月十四日
16
セイヨウミザクラのはずですが、野...
もっと見る
鉄道が西陽に向けて走る時ケントの牧場は青藍暮色
平成三十一年二月十三日
17
「鉄道」はほんとは走らないよねー...
もっと見る
この世での立ち方ひとつ決められず半世紀過ぎまた雪が降る
平成三十一年二月九日
18
もっと見る
牡丹雪成り損ねたらし雨粒が傘に響いて手をくすぐって
平成三十一年二月二日
16
むずむず。 雪がいい!
もっと見る
風花と見ゆれど次第に積もりゆく白き朝にたたずむ睦月
平成三十一年一月二十四日
21
一月は行く、ですよね? 今朝、あ...
もっと見る
水たまりパキリと割れる薄氷と空気しかない厳冬が来た
平成三十一年一月二十三日
17
もともと浅い水たまりなのですが、...
もっと見る
空の色枝色輝く庭日和ベッドの上にあぐらをかいて
平成三十一年一月八日
13
曇天の多いこちらの冬に、今日は見...
もっと見る
片隅に忘れ去られた君子蘭灯火のように咲く気高さを
平成三十一年一月六日
17
サンルームの隅に置きっぱなし。ク...
もっと見る
三楽章だけ聴かされて終章を心が求める小寒の夜
平成三十一年一月五日
15
たいして寒くないです。 友人と...
もっと見る
厳島 役の行者に護られて山傷癒えよ 奥の奥まで
平成三十年十二月三十日
13
奥は山奥の意味ではなく、深いとこ...
もっと見る
生垣の裸木透ける冷た陽に雀丸まり朝の会合
平成三十年十二月二十一日
13
「冷た陽」は勝手な表現です。 ...
もっと見る
「出かけよう」車に乗る人増える度バスは遅れる雨の帰宅路
平成三十年十一月二十八日
5
巡回型のバス路線なので、道が混む...
もっと見る
どしゃぶりの合間にでかけるショッピング降誕祭を模したい街に
平成三十年十一月二十日
13
雪でも降れば、クリスマスプレゼン...
もっと見る
半分に見えた白月鈍色に映える頃には十日の眩しさ
平成三十年十一月十七日
15
思ったより太かった! 暗幕を切...
もっと見る
半月の昇る東に真夏よりくすんだ色のクレマチス花
平成三十年十一月十七日
12
ペルルダジュール(紺碧真珠?)と...
もっと見る
一晩の雨に地面に散り敷いたもみじのごとく血も滴って
平成三十年十一月十二日
16
直喩を反対にしただけ。 一見だけ...
もっと見る
ちょこまかと動く芝草盛り土は生まれて初めて見たハリネズミ
平成三十年十一月四日
16
死体は二回遭遇したことがあったの...
もっと見る
霜降に深まる紅葉留め置く術無き庭に小鳥群がる
平成三十年十一月四日
13
うちの楓の色が今最高です。もった...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[31]