秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：人気順)
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- 水面に顔を出したら雨が落つ蛙は見事な気象予報士 平成二十九年九月十五日 23 「虫の音の止みて降り出す雨の音」... もっと見る
- へにゃへにゃの自分は柔く形変え君の傷口ぴたりと塞ぐ 平成二十九年九月二十二日 23 と考えてみてはどうでしょうか？自... もっと見る
- 「掘ってる」と一言云って立ちつくす幼稚園児はやはり可愛い 平成二十九年十月二十五日 23 Why もare youも wh... もっと見る
- 薄雲の奥に潜んだ十日月青く暮れいき形現る 平成二十九年十月三十一日 23 見る見るうちに空が薄青から青、群... もっと見る
- 生まれ来てよかったのだと思わせる冬の陽射しがベッドに遊ぶ 平成二十九年十二月十七日 23 夫に「準備できてないから朝寝する... もっと見る
- 駆け抜けた看病時期のピリオドに警鐘代りの眩暈ひびいて 平成三十年六月二十五日 23 夫は何とか出勤できています。休日... もっと見る
- 朋輩の何人苦境に直面す避難指示の赤枠の中 平成三十年七月九日 23 実家は二つの避難指示地域に挟まれ... もっと見る
- 暮れ方はやはり苦手だ人生で成さぬことのみ浮き彫りにする 平成三十年七月二十七日 23 ちょっと落ち込み気味ですな。 もっと見る
- まだ春がぎこちないから冬のまま足踏みしながら進む雪道 平成二十七年三月七日 22 「春」の冒頭のすごくシンプルなア... もっと見る
- 手を泥に浸して稲の香り嗅ぎいのち溢れる屋上田圃 平成二十七年六月十一日 22 田植えはしたことないです。参加で... もっと見る
- 押し切って欲しい女と最後までＯＫ求める紳士な男 平成二十七年七月十四日 22 もっと見る
- 満月に少し足りない今日の月 夢届かぬとも良しとしようか 平成二十七年七月二十九日 22 私のせいで叶えてあげられないかも... もっと見る
- 芝を刈り種イモ植え付け空を見るここの空気はやはり美味しい 平成二十八年三月十四日 22 「この時期２週間ほっておくと野原... もっと見る
- 理科系の父の書棚に紛れてた「愛するということ」という本 平成二十八年八月十九日 22 同じ本なのかなぁ。あ、違う、エー... もっと見る
- 紅と秋 この二文字を使わずに巣食う思いを君に告げたい 平成二十八年十月二十七日 22 ことばがきは造語です。私の妄想世... もっと見る
- 八雲うちふたつくらいは身について方言集を声出して読む 平成二十八年十一月十七日 22 祖母がご近所さんと話す言葉が不思... もっと見る
- 神の島 長い石段息ついて座った茶店 狐の悪戯？ 平成二十八年十一月三日 22 甘酒飲んだ。赤い幟が立ってた。両... もっと見る
- 雨後の月冴え渡りたり墨色の雲の濃淡浮き彫りにして 平成二十八年十一月十二日 22 わぁい、写実。 もっと見る
- 昇給の格差に不満を持つ皆の輪から外れて花植え替える 平成二十八年十一月二十五日 22 私が「貰い過ぎじゃない？」と感じ... もっと見る
- 「君がいた、だから皆はここにいる」不慣れな謝意には赤面をする 平成二十八年十二月十七日 22 一瞬英語わからないふりしようかと... もっと見る
