秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 思い出を心と躰に閉じ込めてバックパッカー足取り軽く 令和六年七月四日 9 とはいきませんよね。8kgくらい... もっと見る
- 日程の全てを終えて斜に見る天井の灯り侘しく落とす 令和六年七月四日 6 荷造りまだなのにベッドに横たわっ... もっと見る
- 寝台に広がる髪よよろこびを語れこの地に我が身あること 令和六年七月三日 8 日本滞在中、ずっと髪の調子がいい... もっと見る
- ダブルへとアップグレードされた夜隣に眠るひとを夢見る 令和六年七月二日 7 寝かせてもらえないかも。 もっと見る
- 女性用専用大浴場のある宿は危険だ美人な気がする 令和六年七月二日 6 満喫してしまいました。アメニティ... もっと見る
- 落ち着かぬボディシャンプー香らせて旅先の窓豪雨を眺む 令和六年七月一日 9 7階に泊まってるのに舗道に広がる... もっと見る
- 青春の三歳を過ごした街だからドームを見よう遠回りでも 令和六年七月一日 8 広島の夏は平和の願いでいっぱい もっと見る
- かきいかだ浮かぶ海には煙立ち赤い鳥居ぞ切れ切れに見ゆ 令和六年七月一日 11 参りました、地元のJRが運休。久... もっと見る
- この度は幣も御饌をも届けずに静海挟みてただ手を合わす 令和六年六月二十八日 12 里帰りすれば一度は宮島に渡るので... もっと見る
- 麓には竹藪煙る里山の梅雨もたけなわ湿度が沁みる 令和六年六月二十八日 10 向こうは土地が平らで、緑したたる... もっと見る
- 日本なら夫も長生きしたかもと心の棘が夢見に顕わる 令和六年六月二十八日 7 2回亡夫が夢にでてきました。ケア... もっと見る
- 帰国日が近いというか離国日か戻りたいのか去りたいのかも 令和六年六月二十七日 6 何だかわからない心境です。両親は... もっと見る
- ほっぺたを蚊に咬まれるって幼児かと笑った人は新聞記者に 令和六年六月二十四日 7 何してもカワイイ認定してくれまし... もっと見る
- 軟水で髮を洗へばしなやかに産土神の手櫛ぞ覺ゆる 令和六年六月二十三日 10 住んでいるところはガチガチの硬水... もっと見る
- 小説のサイトに上がる若人の短歌のセンスと殺伐の間 令和六年六月二十三日 6 ドキッとさせられることもあります... もっと見る
- アベックが等間隔に霞む川宵待ち雨の上がりまち 令和六年六月二十三日 7 敢えて昭和の死語から始めてみまし... もっと見る
- 地魚のめばるを煮付けた翌朝に三十センチの真鯛をもらって 令和六年六月二十三日 9 美味しかった!めばるは25年ぶり... もっと見る
- 色めきて綾や錦を纏えども和食が崩す線は隠せじ 令和六年六月二十二日 7 実家で頑張って料理してますが、余... もっと見る
- 娘が寝 夫の帰らぬ二十時に 杖つき彷徨う孤独な少女 令和六年六月二十一日 7 お夕寝を勧めてくれたのは母なので... もっと見る
- 初恋の男がくれたぬいぐるみ洗濯してみた目は純だった 令和六年六月十九日 8 うめ吉の絵本ご存知でしたら、その... もっと見る
