秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 朝露の霧立ち上る昼間までこの褥にて身をつくしやれ 平成二十九年十二月十三日 15 ё 第三人格、からかってます。... もっと見る
- 配偶者控除対象突入し税金返してもらえるかもって 平成二十九年十二月十二日 11 私の収入は変わらずで、対象枠が広... もっと見る
- 霙降り余程他人に見える街歯医者へ向かう君を待ち伏せ 平成二十九年十二月十二日 14 郵便局を早く済ませばうちで会えた... もっと見る
- その言葉信じているのは彼女だけ階段でさえ風に波打ち 平成二十九年十二月十二日 13 難解ですよね。夫の好きな曲なので... もっと見る
- ぼちぼちと差し出し人住所書きながら雨上がり待つうたのわを見る 平成二十九年十二月十一日 10 さっさと済ませて郵便局に行かなく... もっと見る
- 三日月へ誘はれ戀は乞ひ騷ぐ吾の腕の間君憩ふかと 平成二十九年十二月十一日 14 ёё 今三日月じゃないです。... もっと見る
- ヤワだよな らしくないとか 親友の 苦言味わい 轍は踏むまい 平成二十九年十二月十一日 11 ёё もっと見る
- 咲き誇る先の幸 栄えあれ 前の世に増す言霊の冴え 平成二十九年十二月十一日 14 前って字、さきと読むと、邪を裂く... もっと見る
- 絨毯にクリスマスカード敷き詰めて彼にはこれと抓み上げては 平成二十九年十二月十一日 12 書いてます。今年は配偶者を亡くさ... もっと見る
- 珍しく私の傘に入るって肩を抱くから手が下ろせない 平成二十九年十二月十日 13 左腕ぷるぷる。持ってというと夫の... もっと見る
- 傷ついた似たもの同士これからも続けませんか？一緒に共に。 平成二十九年十二月十日 16 詠って下さい。詠い続けて下さい、... もっと見る
- もう一度吾の名をそっと囁いてうたが手元を抜けゆく夜は 平成二十九年十二月十日 21 「誰よりも」と始まるおうたで、拙... もっと見る
- 実をつけた枇杷の木秋が短いと歯を立つ鋸に不平を洩らす 平成二十九年十二月九日 11 頭でっかちの枇杷の枝すかし。英国... もっと見る
- 凍てついた表土も中は生きている今は黙って耕すのがいい 平成二十九年十二月九日 17 みみずさんやら冬眠中の虫さんやら... もっと見る
- 冷えていく心を独りで護るしかなかった子どもの窮地の選択 平成二十九年十二月九日 16 のほほんと育った私には想像するし... もっと見る
- 飾りつけ重荷に見えた若木から年々思い出重ねて共に 平成二十九年十二月九日 1 ひとつの種だったとは信じられない... もっと見る
- 高いとこ苦手な君はゆりかもめ「ぼろモノレール」と悪態を吐く 平成二十九年十二月九日 1 倫敦にだって似たようなのあるじゃ... もっと見る
- 来年は朱夏で攻めよう赤系の花苗集めたオーダー用紙 平成二十九年十二月九日 18 これでもかというほど、赤とオレン... もっと見る
- もの知りは古き言葉を忍ばせて名を甘く詠む睦言しをり 平成二十九年十二月二日 20 もっと見る
- 一文字をひとつ歌目にあてがって詠もうと思う物見遊山を 平成二十九年十二月二日 18 もっと見る
