秋日好さん
のうた一覧
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絨毯にクリスマスカード敷き詰めて彼にはこれと抓み上げては
平成二十九年十二月十一日
12
書いてます。今年は配偶者を亡くさ...
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珍しく私の傘に入るって肩を抱くから手が下ろせない
平成二十九年十二月十日
13
左腕ぷるぷる。持ってというと夫の...
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傷ついた似たもの同士これからも続けませんか?一緒に共に。
平成二十九年十二月十日
16
詠って下さい。詠い続けて下さい、...
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もう一度吾の名をそっと囁いてうたが手元を抜けゆく夜は
平成二十九年十二月十日
21
「誰よりも」と始まるおうたで、拙...
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実をつけた枇杷の木秋が短いと歯を立つ鋸に不平を洩らす
平成二十九年十二月九日
11
頭でっかちの枇杷の枝すかし。英国...
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凍てついた表土も中は生きている今は黙って耕すのがいい
平成二十九年十二月九日
17
みみずさんやら冬眠中の虫さんやら...
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冷えていく心を独りで護るしかなかった子どもの窮地の選択
平成二十九年十二月九日
16
のほほんと育った私には想像するし...
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飾りつけ重荷に見えた若木から年々思い出重ねて共に
平成二十九年十二月九日
1
ひとつの種だったとは信じられない...
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高いとこ苦手な君はゆりかもめ「ぼろモノレール」と悪態を吐く
平成二十九年十二月九日
1
倫敦にだって似たようなのあるじゃ...
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来年は朱夏で攻めよう赤系の花苗集めたオーダー用紙
平成二十九年十二月九日
18
これでもかというほど、赤とオレン...
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もの知りは古き言葉を忍ばせて名を甘く詠む睦言しをり
平成二十九年十二月二日
20
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一文字をひとつ歌目にあてがって詠もうと思う物見遊山を
平成二十九年十二月二日
18
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枷などの並みの脅かし遊具では見損なつたとしばし笑へり
平成二十九年十二月二日
16
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恋人をまずは脳裡に夢描き闇や「もしも」で身悶えしてる
平成二十九年十二月二日
15
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話すことあらじと二者の行きなずむ振り返るものわずかなりとて
平成二十九年十二月二日
17
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楝なく月夜の闇に思うかな別れし袖の隅ぞ目合わせむ
平成二十九年十二月一日
17
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愛情は狂気と背中合わせだとつきつめていく晩秋の夜
平成二十九年十一月三十日
19
拙歌が御不快を生じさせたようでこ...
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芝生上もみじは茶色くくすんでもこっそり植えた水仙が立つ
平成二十九年十一月二十九日
20
洋芝なんで年中緑。枯れ葉は集めた...
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私には少し太めのネックレス縄目模様が似合うと思う
平成二十九年十一月二十九日
9
これだけ読むと何のことかわかりま...
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愛犬は発作の予兆を嗅ぎ分けてナースコールを押すこともあり
平成二十九年十一月二十九日
14
私は犬を飼ったことがなくて、こん...
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