秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- あやかしに愛されつくすおとめごの吐息集めて野原に散りばむ 平成二十六年十一月二十一日 8 結句は次回。 もっと見る
- もののけに身を委ねたるおとめごの涙をひとつ風に飛ばさむ 平成二十六年十一月二十一日 6 もっと見る
- あくがれて一反もめんに変化する求むは命それとも接吻 平成二十六年十一月十三日 1 夜な夜なさまよう。 もっと見る
- 昨日から板チョコばかり食べている心の裏に内出血でも？ 平成二十六年十一月十日 7 貧血気味なのかな。 もっと見る
- ケイタイはどこまで届く海原に木の葉のように揺れる舟では 平成二十六年十一月十日 9 海上ってどのくらい圏内なんでしょ... もっと見る
- だからこそこの場に留まりうたうたう御簾一枚を隔てたままで 平成二十六年十一月七日 11 １３か月書き連ねた妄想話がとうと... もっと見る
- このからだ鉄の鎧に閉じ込めてあなたに笑顔戻るものなら 平成二十六年十一月七日 5 もっと見る
- この思い届くのならば夜をこめて御簾の向こうのあなたにうたおう 平成二十六年十一月七日 8 もっと見る
- 奏でたい音があるなら爪をとぎ弾いてみよう朝がくるまで 平成二十六年十一月七日 5 筝を弾く方。 もっと見る
- 伝えたい思いがあるなら指を折り綴ってみよう心ゆくまで 平成二十六年十一月七日 9 匂宮のようでよっぽどお行儀のいい... もっと見る
- 耳の裏クリーム塗って次の戸へ中であなたが待つならいいな 平成二十六年十一月五日 10 うろ覚えですが、ふと思い出しまし... もっと見る
- 心して受けよう秋の夜長にておまえが放つ言霊の数 平成二十六年十一月五日 5 聞いてくれる？ もっと見る
- 誰ををもときめかさずに過ぎていくインヴィジブルな中年の秋 平成二十六年十月三十一日 9 中年女性はどんどん見えなくなって... もっと見る
- 酷いとは思うけれども止まれない私は留学あなたは留年 平成二十六年十月三十一日 7 私は加害者のほうでした。彼は身体... もっと見る
- 夢の中出てきてキスをしたひとと温室内で二人きりとは 平成二十六年十月三十一日 9 淫夢というにはステキ過ぎ。何でそ... もっと見る
- 溶け果てる覚悟ありても抱きとめるあつき胸板無きが哀しき 平成二十六年十月二十九日 10 助けておねえさま。 もっと見る
- 好きだけど抱かれなくてもいい相手そういうひとが増えていくんだ 平成二十六年十月二十七日 13 齢を重ねるにつれ もっと見る
- 元カレに再会すれば狂おしき焼け木杭がメラメラの仲 平成二十六年十月二十七日 4 フィクションです。 もっと見る
- まじめびと味気ないのが玉に瑕恋に陥る危うさの無さ 平成二十六年十月二十七日 7 もっと見る
- 肉体が関わって来ない初恋に後の想いが敵うものかは 平成二十六年十月二十七日 6 もっと見る
