秋日好さん
のうた一覧
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我が名をも忘れたるらし秋の日に好みの歌も滞りおり
令和三年十一月二十日
6
ご無沙汰してしまいました。生きて...
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言の葉に優しい想いも詰めたくて友に文出す答え無くとも
令和三年四月二十五日
8
また小説サイトのほうで遊んでしま...
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連れ添いを亡くす思いをこの場にて予習したもの私は立てる
令和三年三月二日
14
冬は侘しく春は淋しい。夏は茫然と...
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止まり木か救急箱か代用品真っ直ぐな目で欺瞞を見抜け
令和二年十月二十三日
10
私より年上! 笑うと目尻に優しい...
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屋内の犬が真夜中吠えるらし夫の霊だと友は語った
令和二年九月二十二日
1
パグという種類の小型犬で、確かに...
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いい加減学習しなと笑ってよきみの言葉が一番欲しい
令和二年二月二十八日
12
「バカだね。なあんも変わってない...
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笑まふ親ぬくもり残る読み聞かせ夢な忘れそ日にちたつとも
令和二年二月四日
9
うたのわにはいらっしゃらないので...
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ドタキャンに作りかけてたご馳走と朝の時間をプレゼントされ
令和元年十一月二十七日
5
聴覚が不自由で妊娠8カ月の新しい...
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ドからミに届く指先持つ君は観念してほら皇帝弾いて
令和元年十一月十日
13
ドからオクターブ先のミです。私は...
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夕焼けの空にぽっかり半月と黒くそびえる教会の塔
令和元年十一月六日
13
亡くなった同僚に毎日車に乗せても...
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君の無い世界になった実感の湧かぬ夜通し雨脚強く
令和元年十一月一日
11
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明け方の窓に残った細月に病床の君重ねてみても
令和元年八月三十日
15
手術、大変だったかとご推察申し上...
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半歩ずつ自分の世界へ引いて行く君の意識を繋ぎとめたい
令和元年七月九日
12
意識を失っているわけではなく。仕...
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牛の後空飛ぶ子ブタプリズムか燃える男か白い壁かも
平成三十一年三月十七日
13
レコードもCDもなくなると、ここ...
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大人とは所詮外見の殻だって叫びたいんだ実は誰でも
平成三十一年一月二十五日
19
開き直ってしまいました。 皆さ...
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ヒヤシンス鉢花持ってお返しに行けば三倍提灯増える
平成三十一年一月三日
12
クリスマスの飾りつけは5日までに...
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九時間の時差を使って友人とビールワインをいそしんできた
平成三十一年一月一日
8
久々に酔ってます。 雪だるまの...
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聖夜去る 雛の尖ったくちばしをまだ夢に見る さえずり無きかと
平成三十年十二月二十六日
12
怒るかな、こんなこと書いたら。怒...
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流麗な言葉連ねて枕辺に届ける情趣も足らぬ雨夜に
平成三十年十二月十九日
17
周囲は慌ただしく感じられるかもし...
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黒真珠 巻き厚くする円環の熟成ののち得られるまるみ
平成三十年十二月二日
12
友人が書いた掌編。作品も熟成して...
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