秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- ちっぱいをからかう母と胸比べ小さく見えても山は高くて 令和六年六月十七日 8 気まずかったです～トップとアンダ... もっと見る
- 手荷物に勝負下着を加えるか思案している私も青い 令和六年六月六日 12 青いっす。若返りますな。笑 もっと見る
- 樫の木の雫こぼれる雨上がり来る逢瀬を思い巡らす 令和六年五月三十一日 9 ただの待ち合わせだよと自分に言い... もっと見る
- 唇を噛んでメールの一片を待つ身は微熱発してもいて 令和六年五月十八日 9 恋文より断然速いのに、SMSやラ... もっと見る
- その枝を触手のように絡ませて吾を繋げよ黄梅の花 令和六年三月十一日 2 元気いっぱい茂り過ぎます。英名：... もっと見る
- 涙する背の影夢に現れて動けぬ吾に啓蟄進む 令和六年三月十一日 12 また置いてきぼりだ。夫が辛かった... もっと見る
- 缶入りのシガリロ二本ゴミ箱に入れてしまってイラつくあなた 令和五年十二月二十一日 6 空いたシガリロ缶を捨てた時に吸い... もっと見る
- ヘアチェンジ気付いてくれたその人に傾く心フードで隠す 令和五年十二月七日 11 ジーンズにパーカーという格好をよ... もっと見る
- 今もなほ狹間に浮かぶ人魂の抱かるることと愛さるること 令和四年十二月九日 2 若い頃の彼氏ってそんなに深く愛し... もっと見る
- ああ、オレだ。今日は一日何してた？少しはオレを恋しがったか？ 令和四年八月二十五日 0 趣旨にそぐわなかったらごめんなさ... もっと見る
- 誰が知らむ波と訪なふ殿方の何れ一位と吾の定むるを 令和四年二月二十八日 4 これ古文合ってますでしょうか？ ... もっと見る
- 出窓から見える男の足元が君ではないかと瞬きをする 令和三年八月三十日 12 西向きの窓で眩しい。毎日、制服の... もっと見る
- 事の端に優しい思いも冷たくて共に踏み出す答え 泣く友 令和三年四月二十五日 7 最初は優しかったのにいざシてみる... もっと見る
- たいやきのおどけた顔が懐かしいぬくもりくれるお腹の餡も 令和三年三月二十八日 0 ジョークを言う時の夫の感じ。 もっと見る
- 立体の地球儀型のジグソーはピース外れて君を偲んで 令和三年二月二日 11 クリスマスに夫が買ってくれたジグ... もっと見る
- 抱きに来いイヴの夜には病みつかれ髭伸び逝った君の幽霊 令和二年十二月十六日 3 ごま塩でしたが、知り合って20年... もっと見る
- もう二度と届くことない筆跡の青いインクは空に溶けたか 令和二年十一月十三日 3 夢に出てきました、彼の水茎。、も... もっと見る
- 二十五の君の笑顔に包まれて食事もせずに時が過ぎていく 令和二年十月三十日 12 明日は夫の写真を印刷したマグカッ... もっと見る
- しっとりと止まない時雨に降り込まれ心の湿度去らぬ宵口 令和二年十月三十日 10 帰宅時真っ暗なのも悪い。コンビニ... もっと見る
- 繋いだ手皺の感触指包む凍えようとも独りだろうと 令和二年九月十七日 8 夫は結構皺っぽい掌をしていたので... もっと見る
