秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 月島の子どものいない公園にぽつんと咲いたカルミアの花 平成二十六年九月十一日 11 蕾が金平糖みたいなツツジの仲間。... もっと見る
- 都庁の灯白色彗星敵艦の姿に見えて「真上と真下」 平成二十六年九月十一日 4 都庁のできた頃、初台にいました。... もっと見る
- 神楽坂心ならずも奪われたキスに上司がよっぽど慌て 平成二十六年九月十一日 5 翌朝他課の上司が内線してきて「軽... もっと見る
- うたのわに何を求める結社でも同人会でもないと思えば 平成二十六年九月十一日 36 温度差。私には「同じ理想に向かっ... もっと見る
- 選ばれてどこぞの花壇に植わるよう育てた花に値札をつける 平成二十六年九月十一日 8 庭園開放日が近づき、鉢苗を売る準... もっと見る
- 時差により満月の日がズレているどうしてそうかクリアじゃないけど 平成二十六年九月十日 2 「太陽のある方向が時差分ずれてる... もっと見る
- 陰陽師調伏に来てそのついで恋に落ちてよ十六夜だから 平成二十六年九月十日 7 逢いたいです。二次元から脱出して... もっと見る
- 雛包む両手のひらで「宝物」表し君に届ける想い 平成二十六年九月十日 9 手話？てことばを勝手に作ってみま... もっと見る
- 透明な音を連ねるピアニスト月明かりの夜に余りに似合いて 平成二十六年九月十日 9 辻井伸行氏。カーネギーでの演奏を... もっと見る
- 世が世ならエクソシストを呼ばれてるマイノリティの立派なあやかし 平成二十六年九月十日 4 もののけもいいけどあやかしもいい... もっと見る
- 島を縫い渡る船にて行かまほしきらめく秋の静かの海を 平成二十六年九月九日 9 望郷 もっと見る
- 決勝で敗退しても構わない大快挙だよ日本テニスの 平成二十六年九月九日 10 ＫＥＩよくやった！ ジョーコビッ... もっと見る
- ぼくは何もたいしたことはしてないよ何か気持ちに変化があったの？ 平成二十六年九月九日 4 「高慢と偏見」の英語が簡単？そり... もっと見る
- 青柿を投げ笹舟を流す君この月下にいかに遊ばむ 平成二十六年九月九日 4 「おやしろのしんちゃん」おおかむ... もっと見る
- 名月の夜は妄想のかき消えておのれの底を現す涙 平成二十六年九月九日 8 心の底まで届く月光、ちぢにものこ... もっと見る
- 赤い実が滝のごとくにしなだれて時の流れをてのひらに受く 平成二十六年九月七日 17 五月に真っ白な花をつけた西洋さん... もっと見る
- 身ひとつで渡り来られよ高慢も偏見もない白露の君 平成二十六年九月七日 5 こんなこと言いそう。石段駆け上が... もっと見る
- 分別と多感の間に行きなずむ紅葉散り敷く高き石段 平成二十六年九月七日 7 神主萌え。妄想っす。 もっと見る
- サンミシェル鋭い眸で天秤を掲げる 生の指針であれと 平成二十六年九月七日 5 審判のミカエルさま。クリュニーの... もっと見る
- トライアド似合うと思う薄めでね不思議な色のカマイユもいい 平成二十六年九月七日 3 自分は黒プラス青白ベージュ緑の自... もっと見る
