秋日好さん
のうた一覧
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羊歯そよぐ池の水面に睡蓮の花隠れおり閉じるときまで
平成二十八年七月十六日
17
シャイなんだから。というのはうそ...
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明日こそ畑に行こう四週間放置をすれば何がどうなる?
平成二十八年七月十六日
9
ズッキーニと絹サヤはどうなっただ...
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夜寒とも言い得る夏にうたた寝の夫を横にラフマニノフ聴く
平成二十八年七月十三日
18
気持ちよく寝ているのでいいかな。...
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「歩いても汗をかかない」合言葉友達夫婦は首を傾げる
平成二十八年七月八日
6
帰ってからが大変そうです、18度...
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単線を二両列車が縫っていく羊の散らばる湿地の間
平成二十八年七月八日
16
海に近いので、自然に塩味が感じら...
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地平線日輪半分沈みゆき海峡越えて虹立ち上がる
平成二十八年七月八日
17
夕方(といっても9時)の素敵な風...
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紫の珠玉を秋に約すがに淡く色づく式部の花々
平成二十八年七月二日
12
実の色をぐんと薄めた小花で、その...
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嵐あと川面を透かす陽光に足を止めては魚影を探す
平成二十八年七月二日
17
帰宅のバスを降りたら雨が晴れまし...
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青くなる薬施し閉じ込めた紫陽花の色はやはり哀しい
平成二十八年七月一日
15
白亜の岸壁が有名なように、ここら...
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つややかに冷たく重い宝貝その手触りに八重山の風
平成二十八年六月二十九日
12
「海上の道」好きです。子供の頃貝...
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スネイルが歩いた後の下着には心ときめく痕が光って
平成二十八年六月二十七日
12
少し肩の力を抜きましょ、笑いをと...
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食べ切れないわかっていても見せたくてつい手を伸ばす木陰の苺
平成二十八年六月二十七日
19
今日は木苺の初収穫。「今年はラズ...
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膝丈の草の穂波の下にある数えきれない真っ赤な苺
平成二十八年六月二十日
19
今年も豊作。草を伸ばしておくとナ...
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川に棲む鼠であれど柵を越え庭に入ればどうしようもない
平成二十八年六月二十日
10
小鳥の餌を目当てにラットが足しげ...
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無造作に括った髪のヴォリュームがいつの間にかに半減している
平成二十八年六月十二日
13
ポニーテールするの大変だったのに...
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舞い踊る柳の綿毛が具現する大気の厚み風の逆巻き
平成二十八年六月十二日
12
この時期地面は吹きだまり。川沿い...
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慈雨浴びて薔薇大輪に咲き乱れ小鳥飛びかい金魚のあそぶ
平成二十八年六月四日
12
手をかけてないのにうまくいってま...
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池に落つ幼を水から上げようと両手差し出す姿でないか
平成二十八年六月一日
14
幼児がゴリラの園内の池に落ちてし...
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屋根に出て樋に絡んだツタを切る靴下に沁む甍のぬくもり
平成二十八年五月二十九日
12
育ち過ぎ。アイヴィを切らないと樋...
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くぐもった池水の下で五尾もの金魚は肩を寄せ合っている
平成二十八年五月二十九日
8
池に放して1週間。睡蓮の葉の開き...
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