秋日好さん
のうた一覧
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カーテンを閉ざす頭痛も龍神を迎えるための儀式であれば
令和四年八月十五日
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熱波の後の雷雨が来そうな低気圧、...
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攻撃を防御にすれば他人離る自分の居場所を失うばかりで
令和四年八月十七日
5
『親』は反発してもまだそこにいて...
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海原に人魂浮かぶこうかいの水先案内底つ宮まで
令和五年十二月二日
5
航海と後悔を掛詞にしたかったので...
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ほととぎす羽を広げる常春はクックロビンの殺さるる国
令和五年十二月十九日
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懐かしいですね。バンコランとかラ...
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昔より三分前が定まらぬ恍惚吾に近づきしかも
令和五年十二月二十一日
5
鍵掛けから手にして3分後に無くな...
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つらいのは當然だらう戀すれば能動受動の區別空しく
平成二十六年五月十三日
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字面のみそれでも心は通じると証明したのかぶち壞したのか
平成二十六年五月二十四日
4
後者です。
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表顏使ひ果たして歸途につく臟腑の垢の凝りの中に
平成二十六年五月二十三日
4
楽しすぎたみたい。これからの日常...
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表現に變へねば傷がふさがらず獨り善がりに言葉にしてゐる
平成二十六年六月三日
4
言霊の神様にまた怒られそうだ。
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歩かうか川沿ひの道非日常振りほどきつつ旅行鞄と
平成二十六年五月二十三日
4
仕事でも楽しかった。自宅への道。
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ご活躍祈ると云ふが大人なれ 彼の邦の粹 お菓子のにほひ
平成二十六年五月二十五日
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「のぎへん」を愛すべきだろ名前から利己的なのも愁いの度合いも
平成二十六年五月二十六日
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悶がまえでないことを祈りつつ。
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いつのまに心こんなに預けてた重たかつたらう 手を離された
平成二十六年五月二十六日
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芝刈りの後はちまきの匂ひする熊笹くるむ祖母の指先
平成二十六年五月三十日
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ただの白玉だんごだったけど、きな...
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それ以外どうできるんだあの濱に奪ひに行つてもいいのか、なんて
平成二十六年五月三十一日
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なんて思ったりはしなかったよね。
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配偶者失ふ日にはこの弱き搖れる心を悔やむであらう
平成二十六年六月一日
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不義密通はしていません。断じて。...
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あなたこそ大丈夫ならそれでいい自意識過剩と嘲笑れやうとも
平成二十六年六月一日
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「もしや」と思ってしまうのは私だ...
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文藝の陰に戀ありノートには百首餘りの歌ができてる
平成二十六年六月二日
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私の歌が文芸だと言ってるわけでは...
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栗の花「あの匂ひだ」と云ひ切つた母との散歩は忘れられない
平成二十六年六月三日
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閨事の話は余りしなかったので突然...
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沈默の日數かぞへて目を伏せる希望がどれ程荒々しいか
平成二十六年六月四日
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アポリネール「ミラボー橋」Com...
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