秋日好さん
のうた一覧
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霜を踏み出勤するたび体重計目盛りが減ればいいと思うが
令和四年一月十五日
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基本肉体労働者なのに腰痛と坐骨神...
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初物の花が咲いたら本気出すどの花なのか決めたくはない
令和四年一月十六日
6
梅はない。桜が咲いたら、山査子が...
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英国の検査キットも無償だよ陽性ならば出社及ばず
令和四年一月二十一日
6
週に最低2度自分で検査。陽転した...
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盛夏前せめてと掃除し回った年寄の屋を去るもどかしさ
令和四年六月二十五日
6
夏のうちにまたぐちゃぐちゃになる...
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椀底に残った汁と葱五つ薬味だろうか野菜だろうか
令和四年八月十三日
6
ドレッシングは飲まないほうがいい...
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初雪を眺めもせずに寝室に籠り日本のミステリを読む
令和四年十二月十二日
6
QED大人買い。積雪は2センチだ...
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傘の陰遠く人影昏く見ゆ雨中駆け抜け君かと聞かむ
令和五年十二月二日
6
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静まりの夜にフィルターの音のして金魚揺蕩ふ女主人無視し
令和五年十二月七日
6
水槽のフィルター、夜になると音が...
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缶入りのシガリロ二本ゴミ箱に入れてしまってイラつくあなた
令和五年十二月二十一日
6
空いたシガリロ缶を捨てた時に吸い...
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戀愛に不思議なことなど何もない腦が心に見せる幻想
平成二十六年五月十三日
5
と割り切っても浸っていたい。
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唯一無二 遠くに姿見るだけで駆け出す脚が証明してる
平成二十六年五月十八日
5
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短劍の三十一文字は舌足らず心を抉る兇噐にもなり
平成二十六年五月二十三日
5
罪。被害も加害もつらい。
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我が事に精一杯で友情の去りにしことに氣附けずにゐた
平成二十六年五月二十五日
5
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退會はしないで慾しい綴りきた歌を迷子にしてしまふから
平成二十六年五月二十五日
5
ご予告いただいてもやはりさびしい...
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まだ散らぬ木香薔薇に立ち止まり月下の再會夢見る愚かさ
平成二十六年五月二十七日
5
サイバースペースにて。
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あと何首遡らうか消えていく言の葉拾ふ弔ひのため
平成二十六年六月一日
5
そして贖罪と戒めのため。九千ペー...
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大人ならせめて一夜の夢と泣き自分の言葉に責任取れよ
平成二十六年六月二日
5
本歌「遠くで汽笛を聞きながら」。...
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會社よりただボールペン持ち歸りぬつと差し出す夫の氣遣ひ
平成二十六年六月三日
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書かずにいられないとバレている。...
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秋になれば詠み人知らずの墓標にも日が差し込むと思っていました
平成二十六年六月七日
5
もう復活して恥ずかしいの。お許し...
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掌を預ける太さになっていたブルーリラの切株白し
平成二十六年六月十四日
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とうとう切られちゃいました。仕事...
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