秋日好さん
のうた一覧
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青空を背景にした海棠は健康的に私を弾く
平成二十九年四月二日
18
花海棠が咲き始めました。最初に思...
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お昼まで眠っていたのに夏時間気を取り直して畑仕事に
平成二十九年四月二日
15
ついこの間まで4時には日が陰り始...
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今日こそは芝刈りをするそのかわり靴を賄賂に自分に贈る
平成二十九年四月一日
16
自宅の庭、15分もかからないのに...
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病床の窓に小鳥が飛び来る嬉しいけれど巣は遠慮して
平成二十九年三月二十九日
20
窓枠の上、庇の下に穴がある。小鳥...
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伸縮を続ける海月 海水に溶け得ぬ身体を呪い寿ぐ
平成二十九年三月二十五日
14
海月が自己認識を持ったら、海に溶...
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晴れたので幾停留所乗り越して木蓮咲く家をたどって帰る
平成二十九年三月二十二日
21
奇しくも今日、似たようなことしま...
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純白の花吹雪浴ぶ帰り道華々しきこと欠片もなくて
平成二十九年三月二十一日
25
寒かった。真横から花びら飛んでき...
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寒戻り種イモ窓辺で留守番を若芽蓄え次週に備える
平成二十九年三月二十一日
13
こちらではイースター頃を目安にじ...
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満開の椿を避けて歯抜け型洗濯物は風にはためく
平成二十九年三月二十日
14
洗濯した、畑にもいった、ちょっと...
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赤ワイン焔ともした小指先荒れた畑に余りに艶めく
平成二十九年三月二十日
19
ほんと、赤い。初めて見ました。こ...
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長い冬終わりて牡丹に蕾見えその大きさに一喜一憂
平成二十九年三月十七日
16
牡丹は一株にたくさん蕾をつけるわ...
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朝にはひとつふたつと落ちるだろう今が一番重たい椿
平成二十九年三月十七日
18
今までで一番たくさん蕾をつけ、そ...
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子羊が牧場に散らばる春となり速度緩める帰宅の路かな
平成二十九年三月十六日
19
帰り途中まで車に乗せてくれるアン...
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かじりかけクッキーのようなお月さま立って見ようか座って観ようか
平成二十九年三月十六日
24
お月さま綺麗だよと言ったけれど夫...
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日が伸びる春であっても十六夜後心の止まる夜がまた来る
平成二十九年三月十五日
17
下弦の月の時期の方が睡眠障害が出...
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ドガの絵の踊り子たちに緋の紗かけ透かしたような椿の花々
平成二十九年三月十三日
29
開き方がちょうどバレエのチュチュ...
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畑に出て苗を植えれば春の陽が心支えてくれるというのに
平成二十九年三月十三日
18
またサボってしまいました。起きた...
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ロカビリー・ワンピースのごと開き出すピンクの椿に今朝雨しきり
平成二十九年三月八日
17
ポニーテールとかして、リフトされ...
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春まだきグリーンパークを横に見て特に行きたいところもなくて
平成二十九年三月七日
13
日本大使館はグリーンパーク沿い。...
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びっしりとついた椿の蕾先恥じらい色のそのままであれ
平成二十九年三月五日
30
西洋椿で八重咲きで強いピンクなの...
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