秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 大蛇とう二つ名を持つ斐伊川も江の川も護られてあれ 平成二十九年七月五日 18 ヤマタノオロチは氾濫する川のこと... もっと見る
- 茜雲夕べにひとつ友も得で峰伝い端に靡く半夏生 平成二十九年六月二十五日 18 今9時まで明るいので、夕焼けを見... もっと見る
- 水外の水中花のよう胡蝶蘭さわさわ淡く思い出閉じ込め 平成二十九年六月二十五日 16 酷暑のうちに花だけがドライフラワ... もっと見る
- 熱波過ぎ今日は何処も秋冷の趣かもす 釘打つ隣 平成二十九年六月二十四日 22 今度はもう夏終わりかなと皆心配す... もっと見る
- 涼みゆく庭でうたのわ開いてるこれがお初と笑いたくなる 平成二十九年六月二十日 15 仕事、暑かった。うちの庭は狭いけ... もっと見る
- パラソルの下でローヌの赤空ける酔いは熱より色っぽいから 平成二十九年六月十八日 21 温室の熱に負けない私が今日はかな... もっと見る
- 携帯の熱さえ疎んじたい今日の最高気温華氏九十度 平成二十九年六月十八日 13 32度ちょっと。エアコンなし。冬... もっと見る
- ポカリ無き夏日にスイカにかぶりつく元祖はこちらと頷きながら 平成二十九年六月十五日 23 初めてポカリを飲んだ時（齢がバレ... もっと見る
- 雨樋の壊れたとこから断続の雫降る降る雷雨の直後 平成二十九年六月九日 16 その雫が当たるのがサンルームの樹... もっと見る
- 花も鳥も生きているのに不自然に生命維持の仕組みが要るヒト 平成二十九年六月七日 23 ただ生きるだけで、家も仕事も愛も... もっと見る
- 土砂降りに濡れ鼠になり出勤し泥だらけにし帰宅は晴天 平成二十九年六月七日 16 今日明日で植付けなきゃならない新... もっと見る
- 鈍色の画用紙みどりを塗る春と点描上塗り飽和させる夏 平成二十九年五月二十九日 13 本歌、素晴らしいと思いました。自... もっと見る
- お気にいり褪せた紫おにげしは雨後の陽射しに本領発揮 平成二十九年五月二十八日 10 朱赤が代表色のオニゲシですが、P... もっと見る
- 突然に居間暗くなる屋根上を大粒の雨叩いて過ぎる 平成二十九年五月二十八日 13 でも五分後には止まって、夫婦そろ... もっと見る
- 初薔薇雨だれ受けて色涼しソステヌートの薫り待たれる 平成二十九年五月十八日 22 ソステヌートは音を十分に保ってと... もっと見る
- 黄しょうぶの群落揺れる遊水池護岸の草刈り済ませたところ 平成二十九年五月十八日 15 家の後ろの遊水地にある遊水池。川... もっと見る
- 積乱雲 空が雷雨を溜めている 日本の夏の終わりのような 平成二十九年五月十八日 19 何故「ように」でなくて「ような」... もっと見る
- 君の言うポップポップイエロー花今年はどこにも見つけられずに 平成二十九年五月十七日 20 毎年実生苗がどこかに現れるので気... もっと見る
- あび群れるいかなご追いて夏になる斎島をも後に飛び立つ 平成二十九年五月十二日 13 すみません、似てません。アビは広... もっと見る
- 山桜 花散り舞いて隠すなら月夜に肌身曝してみようか 平成二十九年五月八日 19 見たくないでしょ。アメノウズメの... もっと見る
