秋日好さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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定まらぬ不実な月もウィーンで唄いかければ恋も叶おう
平成二十九年七月三日
15
ルネ・フレミングが十八番のドボル...
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君ひとり養うだけの甲斐性があればと願う シャツの焼け焦げ
平成二十九年六月二十八日
27
帰宅後ソファで寝てしまいました。...
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湯屋覗く私不埒で且つオタク幾重に尾けるこれも蜜味
平成二十九年六月二十六日
11
鵺雛さまの美しい本歌取りと重なっ...
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愛してよ ノリとこの後悔やんでも迎えはもうすぐ思わぬときに
平成二十九年六月二十一日
14
まだ鵺雛さまのオフ会が後を引いて...
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ほろ酔いの熱に浮かれて「愛の夢」成就もせずに細切れになり
平成二十九年六月十九日
16
今日の酔い方はリストのリーベシュ...
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残業と偽る君との逢瀬には投げ捨てられるビニ傘似合う
平成二十九年六月十八日
2
捨てられるのは覚悟済み。それでも...
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形なき吾を泳がせ幸せになる機会くれた皆に感謝を
平成二十九年六月十五日
20
藍子様が「たくさんの恋を経験した...
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鯔は何故飛び跳ねるのと訊く吾にバカだからだと君は言い切る
平成二十九年六月十二日
20
急に懐かしく思い出しました。中学...
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文字盤は蕩けて卓より滴りて絡みつくのは女の未練
平成二十九年六月十一日
14
ダリ「記憶の固執」、思い出させて...
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頭では結ばれている恋人もペンはなかなか「うん」と言わない
平成二十九年六月九日
12
昨日は仕事後、14時間眠りました...
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知らぬうち枷を付け強いる愛の日はつらきことのみ溜まり血迷う
平成二十九年六月七日
18
ネガティブだぁ。執着も独占欲も枷...
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高速を渡る歩道の橋の上君ふと私の荒れた手握る
平成二十九年六月五日
23
父の手術の様子を話していたので元...
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畑から摘みたて苺を口にした君はやっぱり愛おしいんだ
平成二十九年六月五日
23
洗わずに食べると思わなかった。私...
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愛おしさ言挙げ聞かず振る舞いも腹読む 貸した肩に窺う
平成二十九年六月二日
11
残業後の電車の中の男女同僚?あ、...
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彼は過去 印取られでたまさかにまず面影の灯り泣く夜
平成二十九年六月一日
12
似てない。読んで本歌が思いつかな...
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声だけは聞いちゃいけない遠くから見ているだけと決めたのだから
平成二十九年五月三十一日
21
恋に落ちるかどうかに、声音がかな...
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柏葉の真白の花の何処にぞ秋の紅葉の想い潜める
平成二十九年五月二十九日
19
特定の方への相聞歌ではありません...
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島唄は降るもそよぐもまた泣ける褥のうたの還らぬときには
平成二十九年五月十九日
20
沖縄を詠う歌人さまに敬意を表して...
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ギャップ萌えスパダリ時間は夢でなくふたりっきりの閨でがいいな
平成二十九年五月十五日
15
とまた戯言を言ってます。よかった...
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次あれば徐々に物事語りたい万に一つの逢う機会でも
平成二十九年五月十三日
18
応援歌として、かな。 すみません...
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