秋日好さん
のうた一覧
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整えたテーブル一つ目の前に待ち人来たらず月上がりいく
令和六年十二月二十六日
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おうち空っぽ。約束破る人じゃない...
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父親や想いびとの代役の近所の古老に下手な料理を
令和六年十二月二十三日
8
去年はとっても喜んでもらえました...
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うはなりは泥棒ねこで打擲を ダンナの罪か後妻の責めか
令和六年十二月二十三日
5
うわなりと読むそうで後妻のこと。...
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新しい彼氏を探せと言われてもコートも靴もマフラーも夫
令和六年十二月二十三日
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夫が選んでくれたもの、私が選んで...
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クリプレを買う宛もないマーケット歩いてくれる友が居るだけ
令和六年十二月二十三日
4
カンタベリーのクリスマスマーケッ...
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歌詠みの言の葉奪ふ冬の日にせめて心に薔薇届けむ
令和六年十二月十五日
9
もし詠めるなら詠んでと、薔薇をお...
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戒厳令・クーデタ・戦犯・核脅威忘れたかった語彙戻る年
令和六年十二月五日
6
何が起こってるんでしょう?平和が...
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人生に惑う間に山茶花はただ咲くのみと苦言を呈す
令和六年十二月三日
8
仕事やら体調やら不調ばかりで、い...
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上水に混ざることなく我が朽ち葉暗渠にしずめ彩のあるうち
令和六年十一月二十六日
8
しずめの漢字はいろいろ。
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浮かび来ぬ朽ち葉のやふな恋だにも水緩まする温もりのあり
令和六年十一月二十五日
8
たぶん、分解熱とかで温かい、はず...
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紅葉葉は流れ去りゆく色づきに何も変わりはないとはしても
令和六年十一月二十五日
9
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小指にてそっとなぞった口紅の葉陰の山茶花笑みを待ちおり
令和六年十一月二十一日
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5月に専門家さんから買った若木。...
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しゃりしゃりと零下を刻む朝迎え出勤できる自分を言祝ぐ
令和六年十一月二十一日
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霜も氷結も凄い朝になりました。朝...
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買物券使い忘れてお歳暮のチョイスに迷う雨降らぬ夜
令和六年十一月十三日
8
ギフトカードをもらったから自分の...
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昨日より太った月がぽっかりとマンボウ真似る秋の落日
令和六年十一月十三日
10
上弦から満月への途中。土地が平た...
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ダーリンと呟く合間街灯の点りゆく路独りの家へ
令和六年十一月八日
8
あまりにタイミングがぴったりで、...
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気の早い黄梅開く銀杏下色味の違い顕わに震う
令和六年十一月五日
10
黄梅の花が数週間早く咲き始めまし...
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子育ての多忙をぬって認める優しき言葉胸に沈めて
令和六年十一月二日
8
「アジア系の銀髪混じり(白髪!)...
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ひと昔お世話になれどままならぬ歌道褒めても何もでねぇよ
令和六年十月三十一日
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小説サイトにアップした歌を褒めて...
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結露した車窓を遊ぶ水滴に降りかかられて笑みも零るる
令和六年十月二十九日
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やっと仕事に行けました。腰はまだ...
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