秋日好さん
のうた一覧
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年金がもらえるらしい定年が遠くになった間の分だけ
令和七年十二月五日
3
若い頃、すごくいい会社に勤めてた...
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しんしんと寒月より降る光陰に今年の想いさらけ出されて
令和七年十二月五日
6
今日も明日も満月、明日がコールド...
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軍事力以外に日本にできること全方面で築いてきたこと
令和七年十二月一日
3
情報力、経済力、技術力、生産力。...
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キッチンの曇り窓には黄梅の急かされた花 早十二月
令和七年十二月一日
7
黄梅は気が早いけど私にとっては十...
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反魂の儀式に遺体は寝返りし口づけしたら風呂に入ると
令和七年十一月二十七日
3
キリスト教風で知人友人が集まって...
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クレマチス秋の花弁の凍れるを地面に落としまた霜の降る
令和七年十一月二十七日
8
青紫のクレマチスなんですが、凍る...
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降り積もる落ち葉よ隠せ 徒咲きの吾の生き様その塵芥を
令和七年十一月二十二日
8
最低気温零下2℃。リースを作り終...
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逝きしひと帰り来るやう願いつつ黙々作るクリスマスリース
令和七年十一月十九日
7
今年は職場の飾りつけ用の、直径1...
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そうこうとしているうちに秋深み追い立つ冬に病葉惑う
令和七年十一月五日
4
戯れ歌です。もう4時半に日が落ち...
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もれいづるチャンスもなくに滿月は雲の向かふを漂ひ渡る
令和七年十一月五日
6
雲の向こうだと輪郭が綺麗に見えて...
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右左空に揮った残照の文は霜降招かんとして
令和七年十月二十九日
7
平行線やらねじれの位置やらで光っ...
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十二度の違いだろうか四日月斜に構えて吾を見据える
令和七年十月二十九日
9
お月様の位置の違いがやっとわかり...
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待ちぼうけ薄暮に浮かぶ三日月の鋭く空を斬りにけるかな
令和七年十月二十八日
7
バスが来る道を見通した空に三日月...
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後ろより抱き竦めらる心地する 秋雨の間の暫時の夕陽
令和七年十月二十二日
8
ふと現れた青空を背景に、樹々も個...
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襟巻に髪のもつれる出勤の冬近き日となりにけるかも
令和七年十月十六日
7
8℃ですって。喉弱いほうなので、...
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待ちわびた月は西空まだ丸く朝日に近づく夢を見ている
令和七年十月十日
6
秋の青い空に浮か白いお月様が好き...
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相次いで飛び立つ虫けら羨まし 陽の翳りゆく遠き家路よ
令和七年十月七日
5
元気だとウキウキの帰宅なのに。虫...
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手に余るマロニエの実の充実を握り命の充電とする
令和七年十月七日
7
今年は実が大きく、握り込んでも中...
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秋冷の羊歯をしならせ白露は零れんばかり 君に届けと
令和七年十月七日
4
羊歯もですがアスパラガスが毎朝白...
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人生の大樹見上げて青空に広がる樹冠深き懐
令和七年九月十九日
5
うわー、恣翁さま、名前出しちゃ恥...
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