水海はるこさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 目を閉じた時だけ進む長針にぬすまれている春の時間は 平成二十六年十一月十四日 4 もっと見る
- 忘れてることが何かも忘れてる水仙にただくちづけている 平成二十六年十一月十四日 2 もっと見る
- ワイパーで拭いきれない三角を悲しみとして無音の世界 平成二十六年十一月十四日 5 もっと見る
- 雪の日のサーフショップはひっそりと終日閉店 波音遠く 平成二十六年十一月十四日 2 もっと見る
- 辛いこと悲しいこともありましたタンスの奥にしまっておきます 平成二十六年十一月十三日 2 もっと見る
- そこここに光の種を 春またの年の春まで見守ることを 平成二十六年十一月十三日 3 もっと見る
- マァちゃんの中に自分を見るときに自分の中のマァちゃんを知る 平成二十六年十一月十三日 1 もっと見る
- 母にだけ愛されたことのある顔で今日もマァちゃんが出社しました 平成二十六年十一月十三日 3 もっと見る
- マァちゃんは背後に忍び「ちりとりを貸してくれ」とだけ言うお化けです 平成二十六年十一月十三日 1 もっと見る
- マァちゃんのタコ足配線二つまで三つ以上は必ずショート 平成二十六年十一月十二日 3 もっと見る
- マァちゃんは笑顔で電話に出たあとに一人でゴミ箱蹴っております 平成二十六年十一月十二日 3 もっと見る
- マァちゃんは立派な経理になりました一人で記帳にだって行けます 平成二十六年十一月十二日 4 マァちゃんは三十過ぎの男性です。 もっと見る
- 道草のどこにも青空はないだろうどうせあの時過ぎた曲がり角 平成二十六年十一月十二日 1 もっと見る
- 幻想で育てた虎を大丈夫それは猫だと教えてもらう 平成二十六年十一月十二日 2 もっと見る
- プレパラートと防弾ガラス当たるまでどっちかわからないから気をつけて 平成二十六年十一月十一日 4 もっと見る
- 窓際で紅茶に砂糖がいくつまで溶けるか試してみたい休日 平成二十六年十一月十一日 5 もっと見る
- 星座とか血液型を聞き出せた日に書く日記「一歩前進」 平成二十六年十一月十一日 3 もっと見る
- 好きでした 君とはとなりの席だった 君の手さげに足が触れてた 平成二十六年十一月十一日 3 もっと見る
- 天井にたゆたう光を見る朝はただ一島の島となり浮く 平成二十六年十一月十一日 1 もっと見る
- あてどない話をしよう悠久の光を映す半球体では 平成二十六年十一月十日 3 もっと見る
