水海はるこさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 長い長いまばたきをする開けたときすべてが夢でありますように 令和二年四月十七日 6 もっと見る
- ちっぽけなちっぽけな私の世界守り続けて窒息死しそう 令和二年四月十七日 5 もっと見る
- 開花宣言の日の雪 ダウンでコンビニへ あ、もうなくなってたんだおでん 令和二年三月十四日 5 まさに今日のこと。 ふと見たレ... もっと見る
- たらればで動けなくなる夜に聴くラジオのどうでもよさが優しい 令和二年二月九日 8 もっと見る
- もう今日を取り戻すのは諦めて早く明日になってしまおう 令和二年二月一日 7 もっと見る
- 枝豆に丁寧に塩を振っている君に私は抱かれたかった 令和二年一月十四日 5 もっと見る
- 奇跡から始まったのに平凡に終わってしまうこの恋を抱く 令和元年十二月三十一日 5 もっと見る
- 別に誰も悪くないっていうことを心に染み込ませている朝だ 令和元年十二月十五日 5 もっと見る
- 朝起きれば地獄 地獄の食パンはどうやら五枚切りらしい食む 令和元年八月六日 2 自分の心持ちで毎日は地獄にも天国... もっと見る
- 寂しさを埋める見つめる抱きしめるるるるるるって一緒に踊る 令和元年八月六日 5 寂しさとのお付き合いの仕方を考え... もっと見る
- 「わかるよ」のグローブつけて殴るとき人は笑顔で「わかる、わかる」と 令和元年七月四日 6 もっと見る
- のど奥が「きゅう」と鳴るのは体内に寂しい何か飼っているから 平成三十一年四月七日 7 ふいにのどが鳴って「きゅう」って... もっと見る
- こんな声出るんだなってどこかでは考えている 君の真下で 平成三十一年四月七日 7 もっと見る
- 練習も本番も君でさせてって舌で窪みをゆっくりなぞる 平成三十一年四月七日 3 もっと見る
- ＦＡＸと私しか生命体のいない午後二時半の事務室 平成三十一年四月五日 5 なんのタイミングなのか、電話もほ... もっと見る
- 「人生で一番楽しいときでしょ？」の言葉に殴られてるデスク前 平成三十一年四月五日 4 ２０代前半のとき、上司にそう言わ... もっと見る
- 「を得ない」を「負えない」と間違う君の見てる世界を知る１４０字 平成三十一年四月五日 3 好きな人は、言葉の間違いが多い人... もっと見る
- 「これでよくなるはずです」と笑む医者の口角いつも同じ角度だ 平成三十一年四月五日 5 通院は続く。 もっと見る
- 三月の夜気の淡さに脳内でくるりが鳴って春の手触り 平成三十一年三月十七日 5 くるりには「春風」や「my su... もっと見る
- ゴミになるもしくはこどもの医療用ウィッグに変わる私の髪は 平成三十年十二月二十五日 6 もっと見る
