水海はるこさん
のうた一覧
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あの頃のあなたに会って大丈夫それでもいいよと手をつなぎたい
平成二十六年十二月二日
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窓のない部屋でいつしか暮れてゆく私の明日はもっとすり減る
平成二十六年十二月二日
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「アクを取るおたまをセイギと呼ぶ」という父の法案即却下する
平成二十六年十二月三十日
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寂しさと欲望が増す機械だとわかってももう手放せなくて
平成二十六年十二月三十日
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「友だちでいいや」とひそかな格下げをさとられぬよう笑ってみせる
平成二十七年二月三日
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子・母・子 一直線に母ちゃんもママもペダルを踏むひたすらに
平成二十七年三月二十二日
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前にも後ろにも子どもを乗せて自転...
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「身に余る光栄です」と言ってみるいつかの何かの受賞に備え
平成二十七年四月十六日
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さよならのかわりに光に透ける葉が風に揺れてる(決壊のあと)
平成二十七年五月六日
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小一の夏を肌から思い出す虫よけスプレーの冷たさに
平成二十七年六月二十七日
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生きていくかは知らないが生きている確かにここにあなたとともに
平成二十七年七月一日
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妊娠の可能性「なし」にマルをする ステンドグラスの光の中で
平成二十七年七月三十一日
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「無い」ことが肩書きになるなんてこと知ってたけれど知らなかったよ
平成二十七年十月十六日
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ちょっとした記入欄で、「無職」に...
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初めての弔辞を立派に読むために本屋でハウツー立ち読みをする
平成二十七年十二月三日
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微笑んでいる振り袖の紅の君にぼた雪ぼた雪ぼた雪
平成二十七年十二月五日
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「痛い」という言葉のない日が一日もない日記そっと閉じておやすみ
平成二十七年十二月十五日
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「どうしたらいい」から二文字抜いてみる「どうしたい」かを思い出すため
平成二十八年一月一日
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お連れ様と無事に出会えたそうたくんのきっと小さく温い手のひら
平成二十八年二月十一日
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避難する全校生徒を保健室の窓から見てる私は亡霊
平成二十八年五月八日
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体調が悪くなって避難訓練に参加で...
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ゼロ回の服たちの声を押し込めるようにクローゼットを閉める
平成二十八年六月八日
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着用回数0回の服の声が聞こえてく...
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梅雨入りを知らせるモスの黒板を見てカフェオレを頼む午後二時
平成二十八年六月九日
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「昨日はまだ梅雨入りをしていない...
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