水海はるこさん
のうた一覧
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春の夜に淡く放って鳴り続く公衆電話は君につながる
平成二十六年十一月二十二日
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ここにない言葉で話す生まれては消えていくもの二人で抱く
平成二十六年十一月二十二日
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「さびしい」の三歩手前の気持ちから一歩ずつ君に伝えてもいい?
平成二十六年十一月二十二日
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「さびしい」の三歩手前にとどまって気づいてくれるのずっと待ってる
平成二十六年十一月二十二日
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君からのひとしずく受けなおいっそう透きとおる水 小瓶を揺らす
平成二十六年十一月二十二日
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感情を売り渡す時感情を買い戻す時冷える指先
平成二十六年十一月二十一日
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投げつけた言葉が痛いいつだって言葉は私の身代わりだから
平成二十六年十一月二十一日
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心からあなたの幸せ祈れない夜にはひとりでプチプチつぶす
平成二十六年十一月二十一日
3
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幼木が大樹になるのを見届ける間にいろんな話をしよう
平成二十六年十一月二十一日
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芽生えから光に溶けてゆくまでを見守ることを手を伸ぶことを
平成二十六年十一月二十日
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眠ってるいくつもの傷の分だけのナイフ並べて 今日はおやすみ
平成二十六年十一月二十日
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大丈夫泣かないこともできるからもし気持ち悪かったら言って
平成二十六年十一月二十日
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温室の破れから見た青空は二人で見たから青かったんだ
平成二十六年十一月二十日
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「理不尽」という言葉など知らなくて「不公平」だとずれた憤慨
平成二十六年十一月二十日
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しゃぶっても少しも溶けない飴だから噛んで砕いて粉々にする
平成二十六年十一月十九日
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プライドが地を這うくせに鉄壁でさびしかったとだけは言えない
平成二十六年十一月十九日
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乾いてく気持ちに水を塩水をひりひり痛んでしまえばいいさ
平成二十六年十一月十九日
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詩は字より先にできたと言うならば君にはきっと伝えられるね
平成二十六年十一月十九日
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未送信ボックスにたまるあなたへの書きかけはきっとそのままになる
平成二十六年十一月十九日
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おはようとおやすみを言う妖精がいてそれ以外何もいらない
平成二十六年十一月十八日
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