水海はるこさん
のうた一覧
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「つまらない」ことであっても「くだらない」わけではないと言い聞かせたり
平成二十六年十二月十五日
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甘だるい夜風に心は膨らんで揺れるカーテンの中の秘め事
平成二十六年十二月十五日
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きめつけてあんいになでてたやすさにすくわれるからとけだせるから
平成二十六年十二月十六日
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アルバムが燃えても死んで焼かれても思い出はある思い出のまま
平成二十六年十二月十七日
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チューリップに紅茶を注ぎ砂糖漬けパンジー添えれば春のお茶会
平成二十六年十二月十八日
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君にしかわからない罪犯した日 朝露捕らえ揺れる蜘蛛の巣
平成二十六年十二月十九日
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思い出の焼き直しだけ 新しいフィルムはずっと空のまんまで
平成二十六年十二月十九日
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コンビニの空気を吸いにいくためにコンビニに行くそれだけのこと
平成二十六年十二月二十日
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夏嫌いの八月生まれと冬嫌いの一月生まれが常春へ行く
平成二十六年十二月二十日
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コピー機の陰にしゃがんで秒針が三周 おかしい立ち上がれない
平成二十六年十二月二十一日
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胸を射る響きで気づく一発目 最初の花火はいつも見逃す
平成二十六年十二月二十四日
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隣席の女子らの「恋の仕方」など聞きつつ見つめる珈琲の渦
平成二十六年十二月二十三日
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シャッター音と思いはずれて完璧な花火はいつも残せないまま
平成二十六年十二月二十四日
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みはらしの丘で一番濃い赤のコキアを探してください かしこ
平成二十六年十二月二十六日
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純白のレースのひるがえりに合わせ足先だけで君とワルツを
平成二十六年十二月二十七日
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目覚ましい恋しています新しい辞書を一冊作れるほどの
平成二十六年十二月二十七日
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届かない恋しています偶然を願って少し待ってるだけの
平成二十六年十二月二十七日
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大過なく過ぎた一日牛乳に張る膜舌でつつく幸せ
平成二十六年十二月二十七日
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疲れたよ 体を全部バラバラにちぎってくれる妖精よ来い
平成二十六年十二月二十八日
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「リラックマ 中身」で検索かけている午後五時定時まで二十分
平成二十六年十二月二十八日
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