水海はるこさん
のうた一覧
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馬鹿なのはお前も俺も寂しいと思っていたのは俺だけだけど
平成二十六年十二月四日
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すっぽりと包まれるときノックする眠りの扉はゆっくり開く
平成二十六年十二月四日
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ほっと立つ湯気を両手で包みこむ変わりゆくもの変わらないもの
平成二十六年十二月四日
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え私悪くないよとつぶやいた分だけできるにきびを潰す
平成二十六年十二月四日
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責任を八対二まで持っていくために連ねる過剰な本当
平成二十六年十二月五日
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コーヒーにミルクを溶かす言い訳もぐるぐるだってでももういいや
平成二十六年十二月五日
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私からかばってくれる君が好き カフェオレ越しに見つめる瞳
平成二十六年十二月六日
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苦しいと苦いは同じ こみ上げるもの飲みこんで前を見据える
平成二十六年十二月六日
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適切な値を入力しなければ正しく痛み悲しむために
平成二十六年十二月七日
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笑いながら話すくせって直らないつながってたいのひとりがいいの
平成二十六年十二月七日
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ねじを巻くそばから消えてゆく音色忘れてもいい 忘れたくない
平成二十六年十二月八日
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過矯正気味の体でままならぬことのままある毎日をただ
平成二十六年十二月八日
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この星で巡り会うとき私たち数多の出会いの再生として
平成二十六年十二月八日
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脆弱でどうせちっぽけ片隅で震える夜に届く一通
平成二十六年十二月八日
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眼裏にいつまでも花 約束はあの日の部屋にいつもあるから
平成二十六年十二月八日
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ひっそりと花咲く部屋のかぎを渡し...
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お徳用サイズのこれを最後まで使い切らずに死ぬんだろうな
平成二十六年十二月十日
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凍りつく風にも負けず二十四の一歩目春のスキップを踏む
平成二十六年十二月十三日
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文通は通い婚のよう君のもと心通わすせっせと通わす
平成二十六年十二月十三日
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一面に咲いたよ丘のてっぺんでたんぽぽ笛を一緒に吹こう
平成二十六年十二月十五日
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「増殖が止められないの、助けて」とや行の人に夜の電話を
平成二十六年十二月十五日
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