水海はるこさん
のうた一覧
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がらんどう抱えて生きる毎日にあなたの音は優しく響く
平成二十六年十一月二十四日
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カーディガンひっかけサンダルつっかけて君の家まで春の早足
平成二十六年十一月二十三日
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春風が満たしてくれるこの町できっとここから手を振るからね
平成二十六年十一月二十三日
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春の夜に淡く放って鳴り続く公衆電話は君につながる
平成二十六年十一月二十二日
2
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君からのひとしずく受けなおいっそう透きとおる水 小瓶を揺らす
平成二十六年十一月二十二日
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それぞれのメトロノームはずれながらたまに重なるそれだけでいい
平成二十六年十一月十八日
5
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同じ背の君とならきっとつながれるご機嫌気分で書くタイ記号
平成二十六年十一月十八日
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風だけが奏でるというハープからこぼれる光 春まで待ちます
平成二十六年十一月十七日
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君の見る優しさのままに鳥になる種になるきっと草原になる
平成二十六年十一月十七日
4
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底知れぬあなたの井戸から水を汲む釣瓶を遥か下へ下へと
平成二十六年十一月十六日
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朽ちてゆく時間や文字を閉じ込めた本の住み処でまた会いましょう
平成二十六年十一月十五日
10
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そこここに光の種を 春またの年の春まで見守ることを
平成二十六年十一月十三日
3
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あてどない話をしよう悠久の光を映す半球体では
平成二十六年十一月十日
3
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「おんなじね」って笑えば満ちる溢れ出す光の窓辺で君と紅茶を
平成二十六年十一月十日
4
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まだ辞書にない言葉なの一番に渡すからきっと君が名付けて
平成二十六年十一月七日
5
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君にだけ見える鱗粉落としつつ行きますきっと辿ってください
平成二十六年十一月七日
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矮小で卑屈な我を照らしゆく君ぞ確たる我の光源
平成二十六年十一月五日
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体内を光の粒が巡りゆく君ぞ確たる我の太陽
平成二十六年十一月五日
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雨の日は葉裏で共に羽休めした二匹の蝶であったことなど
平成二十六年十一月五日
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わからないから分かち合いわかり合いたい文字列の向こうにあなた
平成二十六年十一月五日
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