水海はるこさん
のうた一覧
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ベランダの仕切り戸を蹴って避難するときに初めて隣人を知る
平成二十七年三月二十三日
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子・母・子 一直線に母ちゃんもママもペダルを踏むひたすらに
平成二十七年三月二十二日
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前にも後ろにも子どもを乗せて自転...
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鉛筆の寿命を削るかのごとく一心に書く姿が好きだ
平成二十七年三月二十二日
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屋上の風見鶏だけが知っている秘密をこっそり教えてもらった
平成二十七年三月二十二日
3
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各駅で二時間特急なら半分 遠くて近い君は東京
平成二十七年三月二十二日
2
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絵葉書の住人として生きるならどの一枚にするか教えて
平成二十七年三月二十二日
4
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春風がページをめくる窓際で見ていた夢にまだいるような
平成二十七年三月二十一日
3
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夕飯の匂いに町は包まれて「またね」の「また」はいつでも明日
平成二十七年三月二十一日
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わがままに気ままにあるがままでいる役目は猫に任せて出勤
平成二十七年三月二十一日
2
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最後まで使い切られた消しゴムは天国に行けるってあっちゃんが言ってた
平成二十七年三月二十一日
3
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人類が滅んだ後の雨の日の事務所で電話の番をしている
平成二十七年三月二十一日
3
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実家にもおんなじバスタオルがあった肌触りだけは違う気がする
平成二十七年三月十八日
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どうせでもだって私は治らない 病む人に病む言葉寄り添う
平成二十七年三月十八日
3
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「泣きたい」は「くもりのち雨」降る前にコンビニスイーツ買って帰ろう
平成二十七年三月十八日
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流れてく雲の形は一度きり 寝転びそれを見てる私も
平成二十七年三月十六日
2
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ポケットティッシュもらわないように膨らんだ進路を取った人を見たよ
平成二十七年三月十六日
2
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あの家の窓のあかりの下にある食卓の上のひじきが食べたい
平成二十七年三月十六日
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三毛猫がひなたにいればこともなし 布団を干して「いっか」で済ます
平成二十七年三月十一日
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終わりかけのシャンプーにお湯を足しているときはひとりじゃないと思える
平成二十七年三月十一日
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文例の中から気持ちを選び出し体裁のよいお祝いとする
平成二十七年三月十一日
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