海の月さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
込める想ひ滴り交はる合奏は色戀にも似て上りつめるかな
平成二十六年五月二十一日
5
音楽は、特に人と音を重ねる合奏は...
もっと見る
五月晴れ。好きな五月に結婚し、好きな五月に離婚しました。
平成二十六年五月十九日
11
五月、一番好きな季節です。 結...
もっと見る
空走り野駆ける青き風のごと小手毬清かに野の香りして
平成二十六年五月十八日
6
もっと見る
日曜の新聞開いて歌壇を見、我もいつかと夢膨らます。
平成二十六年五月十八日
9
もっと見る
心のこし、選ぶ言の葉難しき。これが短歌というものなのか。
平成二十六年五月十六日
4
もっと見る
我の音みなの音に混じり溶けあいて高みを目指して渾身で吹く。今
平成二十六年五月十五日
3
もっと見る
上天気。牡丹わが身を引き起こし晴れ晴れと居たり空に向かいて
平成二十六年五月十四日
5
もっと見る
雨上がり牡丹を濡らす露しとど打ちひしがれて色濃くなりき
平成二十六年五月十三日
10
もっと見る
白肌の対価に切り取る景色幾千カメラ持つ手は早小麦色
平成二十六年五月十三日
3
日焼け止めも小まめに塗ってるんで...
もっと見る
カメラ持ち目的なく歩く里山で毛虫いっぴき夕陽を目指す
平成二十六年五月十二日
8
もっと見る
空の青山の緑に負けはせぬ田植え機の赤泥分け行かん
平成二十六年五月十二日
3
田植え機ってどうして赤が主流なの...
もっと見る
牡丹咲く花びら日ごとにほころびて花芯奥まで風孕みけり
平成二十六年五月九日
10
もっと見る
手の中の小さきカメラは種のごと花開くよに新世界写す
平成二十六年五月九日
4
ミラーレスカメラを買いました。 ...
もっと見る
「君が見る世界はどんなに大きいの?」花弁に上るアリを撮りつつ
平成二十六年五月八日
7
もっと見る
開き初む牡丹乙女のごとく立ち花弁の間に薫風ふくんで
平成二十六年五月七日
5
まだ開ききらない牡丹。
もっと見る
創作の恋歌たのしと思ひつつ舌下の飴の苦味探すかな
平成二十六年五月七日
2
創作だけだから甘いだけ。 苦味...
もっと見る
今日君が眼鏡を掛けたから遠慮なくレンズの奥の瞳見つめる
平成二十六年五月六日
4
レンズ越しだと割と平気
もっと見る
また見たい。もう見たくない。また見たい? 気配の残る夢の続きを
平成二十六年五月四日
4
また、見たいですか?
もっと見る
舞狂ふ熊ん蜂二ひき藤花の 薫りに醉ひて我を威嚇す
平成二十六年五月四日
5
目の高さで追ってこられて……、怖...
もっと見る
新緑に飛び込む如く漕ぎ出でて 自転車の乙女手を振り笑う
平成二十六年五月四日
4
部活に行くのを見送りました
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>