あかるさん
のうた一覧
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もしいつか会えるというなら言ってほしい 待ってたよって嘘でもいいから
平成二十六年五月七日
14
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ゆるやかに昇る小箱は空たかく 君は見上げし我に手をふる
平成二十六年五月五日
5
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言葉なく笑みし君の手重ねれば 我の指先ばかり冷たし
平成二十六年五月四日
8
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よちよちと歩むわが子の手をとりて 背をかがめたる君がいとしい
平成二十六年五月三日
6
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日めくりの小さき文字に誘われて 字引きをひらく八十八夜
平成二十六年五月二日
9
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ものいわぬ君に誓いし言葉いま ときおり重く我をさいなむ
平成二十六年五月二日
3
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永遠のねむりの魔法がとけるなら いばらの道も竜の炎も
平成二十六年五月二日
3
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晴れわたる皐月のそらに伯耆富士「いってきます」と子の声ひびく
平成二十六年五月二日
4
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ただひとつ摘みしイチゴは背伸びして お父さんにと仏壇におく
平成二十六年五月一日
8
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文箱にひっそり残る君のメモ クセある文字もただ懐かしき
平成二十六年五月一日
7
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田植えまち水面をつつくシロサギを ゆびさし笑う「白フラミンゴ!」
平成二十六年五月一日
2
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ぬばたまの闇に沈みし宵の海 波音ばかりが二人をつつむ
平成二十六年四月三十日
4
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ゆるゆると回る風車を右に見て 君とかよった道はかわらず
平成二十六年四月三十日
7
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透きとおるグラスに揺れる水のよな 哀しい記憶もてあましてる
平成二十六年四月三十日
3
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そらおよぐ子鯉が逃げて追う我を 笑っているよな大きな真鯉
平成二十六年四月三十日
0
一匹足りないと気づいたときは、本...
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寄り添いし子のぬくもりに目覚めれば 外は明るしきょうは遠足
平成二十六年四月三十日
5
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きこえるは途絶えぬ雨に子の寝息 あとは君さえいればいいのに
平成二十六年四月二十九日
6
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「おとうさん」そう呼ぶいとまもなく逝きし 君をいまだに「さん」付けで呼ぶ
平成二十六年四月二十九日
8
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コイの尾に手をのばす子を肩にのせ 笑う君だけいないこの春
平成二十六年四月二十九日
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なにげない君のしぐさに君の声 消えゆく記憶におそれおののく
平成二十六年四月二十八日
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