あかるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 君と手をつないだような夢を見て目覚めて一人手を握りおり 平成二十六年七月十三日 8 もっと見る
- 稲の丈歩める鷺の脚隠し碧の水面の白鳥に見ゆ 平成二十六年七月十二日 8 もっと見る
- 君といた時間はあまりに短くて淡くて切ないマジックアワー 平成二十六年七月十日 7 もっと見る
- この道も車で聴いたあの曲も余さず君を思い出す鍵 平成二十六年七月九日 9 もっと見る
- 短冊を読めば誰かの願いごと叶わぬ気がして遠く眺める 平成二十六年七月七日 5 もっと見る
- 天地のあわいを行き来する水の終の住処を思う長雨 平成二十六年七月五日 8 もっと見る
- さやさやとさやぐ笹の葉なに告げぬ 緑の海で君の声きく 平成二十六年七月四日 4 もっと見る
- ガラスごし流れる雨は止めどなく君の帰りを待ちて眺める 平成二十六年七月三日 4 もっと見る
- もう一度やさしい君の声聞けばもう少しだけ頑張れそうなの 平成二十六年七月二日 6 もっと見る
- 忘れえぬ朝日の登るその前のあかねに染まるあの朝の雲 平成二十六年六月二十九日 6 もっと見る
- 花の咲く小さき音を聞くのなら君と歩もう 睡蓮の園 平成二十六年六月二十八日 9 もっと見る
- 永遠の別れを思いもせぬ我は君の優しさついぞ気付かず 平成二十六年六月二十七日 6 もっと見る
- 君の手に抱かれて海を知った子も打ち寄せし波けって駆けてく 平成二十六年六月二十六日 9 もっと見る
- 父さんとここに来たねと語る子の声は優しき夕陽に染まる 平成二十六年六月二十五日 12 もっと見る
- 今もまだ新幹線だと信じてる？君のあこがれスーパーはくと 平成二十六年六月二十四日 1 もっと見る
- 温かきその手と我を呼ぶ声を記憶になぞる薄れぬように 平成二十六年六月二十三日 7 もっと見る
- 知らぬ間に冷たく我が身濡らすよな霧雨に似たあの日の記憶 平成二十六年六月二十二日 8 もっと見る
- 夕凪の水面まばゆし ちはやぶる神が生まれし天の如くに 平成二十六年六月二十一日 6 もっと見る
- 遠つ人松の浜辺に吹く風は我を優しきあの日へ還す 平成二十六年六月二十日 11 もっと見る
- 夕立に素直に濡れる勇気さえ持てず想いは胸に沈めて 平成二十六年六月十九日 3 もっと見る
