あかるさん
のうた一覧
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思い出の君の笑顔は記憶のみ 写真の苦手な君はシャイネス
平成二十六年六月八日
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一万と一の祈りを捧げても叶わぬ願いと知っていてなお
平成二十六年六月十一日
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くだらない冗談さえも愛おしく見えぬ小箱にそっと鍵する
平成二十六年六月十四日
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ねえ蛍 そんなに光って瞬いて一体なにを願っているの
平成二十六年六月十七日
5
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短冊を読めば誰かの願いごと叶わぬ気がして遠く眺める
平成二十六年七月七日
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雨風も彼の熱意は消せやしない 子の手は花火にぎり離さず
平成二十六年八月九日
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台風の被害が大きくならないことを...
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何もかも酷い夢見のせいにして「今」から目覚め君に会いたい
平成二十六年八月二十一日
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つごもりの宵こそ冴えよ秋の星見上げる君に添えるしあわせ
平成二十六年九月八日
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音のない書庫に眠りし古書の山秘める恋歌を挟んでみようか
平成二十六年九月二十九日
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乗れるかと子が問うほどに真っ白な雲わき上がる秋の伯耆路
平成二十六年十月十一日
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碧深し参道歩む足とめて 我を励ます花の名を問う
平成二十六年五月七日
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ぬばたまの闇に沈みし宵の海 波音ばかりが二人をつつむ
平成二十六年四月三十日
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晴れわたる皐月のそらに伯耆富士「いってきます」と子の声ひびく
平成二十六年五月二日
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鏡台に眠れる指輪思い立ち 指に通して君思い出す
平成二十六年六月二日
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この道をずっとまっすく行けばいい 惑いし我に懐かしき声
平成二十六年五月三十日
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花の名を問うても今や応えなく 君が手折りし初夏の一輪
平成二十六年五月三十一日
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ガラスごし流れる雨は止めどなく君の帰りを待ちて眺める
平成二十六年七月三日
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さやさやとさやぐ笹の葉なに告げぬ 緑の海で君の声きく
平成二十六年七月四日
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君のこと大好きだって言ったのは ほんの昨日の夢のできごと
平成二十六年七月二十八日
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天上に咲く花ひらく我が庭に君を迎える四度目の夏
平成二十六年八月十一日
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