あかるさんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 知らぬ間に冷たく我が身濡らすよな霧雨に似たあの日の記憶 平成二十六年六月二十二日 8 もっと見る
- 遠つ人松の浜辺に吹く風は我を優しきあの日へ還す 平成二十六年六月二十日 11 もっと見る
- 新しく生まれ変わるより叶うなら私のいのちを半分きみに 平成二十六年六月十三日 8 もっと見る
- 一万と一の祈りを捧げても叶わぬ願いと知っていてなお 平成二十六年六月十一日 5 もっと見る
- 思い出の君の笑顔は記憶のみ 写真の苦手な君はシャイネス 平成二十六年六月八日 5 もっと見る
- たわむれに君の残した足跡を しばしとどめて夕凪の浜 平成二十六年六月五日 14 もっと見る
- 鏡台に眠れる指輪思い立ち 指に通して君思い出す 平成二十六年六月二日 4 もっと見る
- 花の名を問うても今や応えなく 君が手折りし初夏の一輪 平成二十六年五月三十一日 4 もっと見る
- この道をずっとまっすく行けばいい 惑いし我に懐かしき声 平成二十六年五月三十日 4 もっと見る
- 両の手の記憶の砂はこぼれゆく 無力な我に止める術なく 平成二十六年五月二十九日 3 もっと見る
- 宵闇の海に託した想い今 届いたろうか君のところへ 平成二十六年五月二十五日 3 もっと見る
- 音もなく そぼ降る雨に包まれて 遠いおもかげ淡くなりゆく 平成二十六年五月二十二日 12 もっと見る
- まっさらな波打ち際で思い出を 攫われぬよう歩み続けて 平成二十六年五月二十一日 6 もっと見る
- きみ想う心は波間ただよいし 流木に似て寄る辺なきまま 平成二十六年五月十九日 7 もっと見る
- 君のこえ風鳴る夜は聞きたくて 大丈夫だっていつもの声で 平成二十六年五月十六日 6 もっと見る
- 新緑の梢をあおぐ国道は 君が好んで通りし日のまま 平成二十六年五月十五日 10 もっと見る
- 忘れじと言いきる強さ持てぬまま 今日も君との日々をたどりし 平成二十六年五月十四日 6 もっと見る
- 色のない夢の中にも来ぬ人に 目覚めては問う答え無くとも 平成二十六年五月十三日 5 もっと見る
- 雑踏で気づいた時には繋がれし 君の左手今も忘れじ 平成二十六年五月十一日 7 もっと見る
- 清流にすくった稚魚を放すよに 君の遺した思い出を詠む 平成二十六年五月九日 7 もっと見る
