すばるさん
のうた一覧
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なだらかな野原でギター弾きながら空の向こうへ歌を届ける
平成二十六年九月十二日
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街灯に照らし出された影二つ寄り添いあってベンチに座る
平成二十六年九月十三日
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夏の海パレオに隠したこの気持ち白い砂浜埋めてしまおう
平成二十六年九月十六日
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ジョバンニとカムパネルラは旅に出る ほんとの幸せ見つけるために
平成二十六年九月二十一日
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今日は宮沢賢治の命日です
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愛してる愛してないの二択だけそんなテストは答えたくない
平成二十六年九月二十五日
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このままで終わるもんかとムキになり傷はますます深くなるだけ
平成二十六年十月十三日
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なんとなくお休みしてました。お久...
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君の目に映る月へと手を伸ばす 指でなぞればもう僕の物
平成二十六年十月十四日
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じわじわと海は太陽飲み込んで静かな夜を運んでくれる
平成二十六年十月十七日
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海に沈む夕陽は綺麗
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辛い時 そばにおいでよ マイナスを二つ掛ければプラスに出来る
平成二十六年十月二十一日
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探すのはやめてください もがいてた日々をようやく抜け出せました
平成二十六年十月二十一日
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まだ我はストレイシープ 人生の道に迷って彼方此方へ
平成二十七年三月三日
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夏目漱石、三四郎より。まだストレ...
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花が咲く為には雨が必要と教えてくれた年下の友
平成二十七年三月二十二日
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花咲く為には辛いこともきっと必要...
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つぷつぷと底なし沼に沈んでくあなたの睫毛の震えを見てる
平成二十六年五月二日
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売店の熱くて苦いコーヒーを並んで飲んだうす曇の日
平成二十六年五月一日
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燃えるよな朝焼けに染まる空の下一枚きりの切符を破る
平成二十六年五月八日
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合鍵に同封された便箋は季節外れの紫陽花の柄
平成二十六年五月十一日
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枝豆を休む事無く食べているうちの会社の絶世の美女
平成二十六年五月二十四日
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家から大量に持ってきていました。
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粉っぽいコーヒー飲んでやり過ごす勝手気ままな君が来るまで
平成二十六年六月一日
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「ありがとう、でもごめんね。」と初恋は甘くて苦いキャラメルプリン
平成二十六年六月一日
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うとうとと寝ている君の清潔な白いうなじはバニラの香り
平成二十六年六月四日
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